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2020年7月27日のブックマーク (3件)

  • アフターコロナに求められる「ブルーエコノミー」の回復 海洋観光から養殖まで | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    規模が拡大しつつある海洋経済「ブルーエコノミー」も新型コロナウイルスの影響を受け、持続可能な形態へと変化することが求められています。世界経済フォーラムのアジェンダからご紹介します。 ・新型コロナウイルスの影響は、陸だけでなく海にも及んでいます。 ・今回のパンデミックは、未来に適した持続可能な海洋経済の構築をはじめる良い機会です。 ・ここでは、政策立案者たちが考えるべき8つの分野を紹介します。 新型コロナウイルス感染拡大による危機は、世界経済のほぼすべての分野に影響を与えています。 航空会社、レストラン、スポーツなど、より身近な分野での混乱については多く語られていますが、新型コロナウイルスの影は海にまで伸び、「ブルーエコノミー」もその影響を受けています。公式および非公式の海洋の仕事、製品、サービスを合わせるとその規模は年間2.5兆ドルと見積もられており、海を仮に国と考えた場合の経済規模は世界

    アフターコロナに求められる「ブルーエコノミー」の回復 海洋観光から養殖まで | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 東大工学部から世界最高峰の美大へ。吉本英樹が目指すテクノロジーとデザインの高度な融合 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    で生まれ育った日人が海外で実力が認められる分野は、実はビジネス系よりもデザイン系に多いように感じる。 ビジネス系キャリアで成功するには、言語のハンデキャップだけでなくプレゼンテーション力、リーダーシップといった、日教育であまり重視されていないソフトスキルが海外では極めて重要となる。それと比べ、デザイン界では純粋にアウトプットのクオリティだけで評価される側面が強いからだ。 デザイン界の風の噂で聞いたのだが、現在プロダクトデザイン界で最も注目される若手デザイナーの1人が、私が住むロンドンにいるという。東大工学部から芸術分野では世界最高峰のロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業し、ロンドンでデザインエンジニアリングスタジオ「Tangent」を経営している吉英樹さんだ。 エンジニアリングからアートへ。全く違う領域への転身に見えるが、自分の中では一貫した研究領域だったと振り返る吉さんに

    東大工学部から世界最高峰の美大へ。吉本英樹が目指すテクノロジーとデザインの高度な融合 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 東京の大深度地下で「ドリル新幹線」組立て 月速400m リニア中央新幹線の道 切り開く | 乗りものニュース

    リニア中央新幹線の北品川非常口で、「新幹線車両」をイメージしたというトンネル掘削機(シールドマシン)の組み立てがスタート。深さ80mの穴の底へ、組み立てると直径14mにもなる巨大カッターヘッドが降ろされました。 大深度地下を回転しながら掘り進む巨大カッターヘッド 東京の地下およそ80mの地点で、「ドリル新幹線」の組み立てが始まりました。 品川駅の南側にいま、直径およそ30m、深さ約80mという巨大な穴が開いています。JR東海が進めているリニア中央新幹線の建設拠点のひとつで、その開業後は非常口などになる「北品川非常口」です。 リニア中央新幹線は、起点の品川駅から、橋駅(神奈川県相模原市)付近に建設される次の神奈川県駅(仮称)まで、全区間が地下深くを行く長さ36.9kmもの「第一首都圏トンネル」になっています。 この「第一首都圏トンネル」を掘削すべく、JR東海は現在、北品川の深く巨大な穴の底

    東京の大深度地下で「ドリル新幹線」組立て 月速400m リニア中央新幹線の道 切り開く | 乗りものニュース