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2024年4月25日のブックマーク (2件)

  • お米で作る飲むワクチン「ムコライス」で世界を元気に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    遺伝子組み換えのお米にワクチン抗原を蓄積させて、常温で保管でき、注射ではなく口から摂取するコレラやインフルエンザのワクチン「MucoRice」(ムコライス)のワクチンプラットフォーム構築に向けた研究が進められている。 千葉大学の清野宏卓越教授らによる研究チームが開発中のムコライスは、コレラ、インフルエンザウイルス、RSウイルスを対象としたコメ型経口ワクチン。注射ではなく、粉末にしたものを水に溶かして2週間隔で4回投与する(飲む)というもの。基的にお米なので、常温で保管できるため、冷蔵設備のない発展途上国や電気が途絶えた被災地域などに届けることができる。 2021年には東京大学と千葉大学によってそのヒトでの安全性と免疫原性が確認されているが、今回、開発の基となる型「ワクチンプラットフォーム」の創出に向けて、千葉大学は朝日工業社と共同研究を進めることになった。植物工場で実績のある設備工事企

    お米で作る飲むワクチン「ムコライス」で世界を元気に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 横尾忠則、亡き愛猫タマに捧ぐ絵画群。西村画廊で個展「タマ、帰っておいで」が開幕

    横尾忠則、亡き愛タマに捧ぐ絵画群。西村画廊で個展「タマ、帰っておいで」が開幕東京・日橋の西村画廊で横尾忠則の個展「タマ、帰っておいで」が開幕した。2014年にこの世を去った愛タマを描いた約90点の作品群に注目だ。 展示風景より、「タマ、帰っておいで」シリーズ 横尾忠則に15年にわたり寄り添っていた愛タマ。そのタマがこの世を去って以降、横尾はタマをモチーフとした作品を描き続けてきた。その作品群を一堂に展示する個展「タマ、帰っておいで」が東京・日橋の西村画廊で始まった。 展示風景より 横尾忠則は愛家として知られており、という存在について、「アーティストのミューズであり、美の化身であり、アーティスト自身でもあり、アーティストが来備えていなければならない性格をすべて持っている(『ひととき』[ウェッジ社]2020年1月号より)」と語っている。 そんななかでも、タマは特別な存在だったよ

    横尾忠則、亡き愛猫タマに捧ぐ絵画群。西村画廊で個展「タマ、帰っておいで」が開幕