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ブックマーク / answers.ten-navi.com (3)

  • 【展望2019】日本発メガファーマ誕生 CAR-Tや遺伝子治療が承認へ…新時代の到来 実感する年に | AnswersNews

    平成が終わり、新たな元号が始まる2019年は、日の製薬業界にとっても大きな節目の年となりそうです。 武田薬品工業は年明け早々、シャイアー買収を完了し、日から初めて世界トップ10入りするメガファーマが誕生。CAR-T細胞療法や遺伝子治療など、新規モダリティも相次いで承認される見通しです。まさに新時代の訪れを実感する1年になるでしょう。 武田 買収後の成長戦略に注目 2019年、製薬業界で最も注目されるであろうトピックの1つとして挙げられるのが、武田薬品工業によるアイルランド・シャイアー買収です。買収は1月8日に完了する予定で、武田はメガファーマとしてグローバル競争のスタートラインに立つことになります。 買収により武田の売上高は単純合算で約3.5兆円に拡大し、日の製薬会社として初めて世界トップ10入り。武田は買収のメリットとして▽希少疾患への事業拡大▽米国でのプレゼンス向上▽研究開発投資

    【展望2019】日本発メガファーマ誕生 CAR-Tや遺伝子治療が承認へ…新時代の到来 実感する年に | AnswersNews
  • 【UPDATE】免疫チェックポイント阻害薬、抗PD-1/PD-L1/CTLA-4抗体 国内開発状況まとめ | AnswersNews

    がん治療の新たな潮流となった免疫チェックポイント阻害薬。その作用機序からさまざまながん種で効果が期待されるだけに、多くの開発プログラムが進行しています。日国内での最新の開発状況を整理しました。 「CTLA-4」「PD-1」「PD-L1」9品目が開発中 免疫チェックポイント阻害薬は、免疫細胞の働きを抑制する「免疫チェックポイント」を標的としたがん治療薬です。免疫チェックポイントにはいくつかの種類がありますが、国内では▽PD-1▽PD-L1▽CTLA-4――の3つ免疫チェックポイントをターゲットとした薬剤が承認されています。 PD-1は免疫細胞の表面にあり、がん細胞表面のPD-L1と結合するとがん細胞に対する攻撃にブレーキがかかります。CTLA-4は免疫細胞の表面にある免疫チェックポイント分子で、これに抗原提示細胞のB7(CD80/CD86)が結合するとがん細胞に対する攻撃力が弱まります。免

    【UPDATE】免疫チェックポイント阻害薬、抗PD-1/PD-L1/CTLA-4抗体 国内開発状況まとめ | AnswersNews
  • オプジーボvsキイトルーダ 免疫チェックポイント阻害薬 市場競争に火ぶた | AnswersNews

    「オプジーボ」の独壇場だった免疫チェックポイント阻害薬の市場。きょう2月15日、競合となる「キイトルーダ」が発売され、競争の火ぶたが切られました。 注目された薬価は同額。主戦場となる非小細胞肺がんでは、キイトルーダがファーストラインにも使える一方、投与患者はPD-L1陽性に限定。対するオプジーボは、化学療法後の患者にしか使えないものの、PD-L1の発現率に関わらず使うことができます。 オプジーボが先行の利を生かすのか、キイトルーダが追い上げるのか。両剤の違いから、競争の行方を展望します。 年間1427万円…注目の薬価 1日当たりで同額に 小野薬品工業の「オプジーボ」に、いよいよ競合品の登場です。きょう2月15日、オプジーボと同じ抗PD-1抗体の「キイトルーダ」(MSD)が発売され、競争の幕が上がりました。 「キイトルーダ」は昨年9月、悪性黒色腫の適応で承認を取得。来なら昨年11月に薬価収

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