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ブックマーク / fnmnl.tv (5)

  • 18歳、新時代のメロウネスを備えたシンガーKhalid

    テキサス州はエル・パソ出身18歳のシンガーKhalid(カリード)が3/3にデビューアルバム『American Teen』をリリースした。 Khalidが初めて注目を集めたのは昨年デビューシングル"Location"をリリースした時だ。エクレクティックで優雅にグルーヴするスロージャムなトラックの上で、包容力を感じさせるセクシーなKhalidのボーカルが印象的なこの曲は、カイリー・ジェンナーやリタ・オラなどのセレブにSNSでピックされ、一気にチャート上位を獲得した。 デビューシングルからこれまでのオーソドックスなR&Bというよりも、TheWeekndやDrakeのOVOなどのテイストを受け継ぎ、エレクトロニックなサウンドなどを取り入れながら、甘い自身のボーカルとブレンドさせるKhalidは、まさに今の時代に生まれるべくして生まれたシンガーだといえる。そんな彼が音楽を始めたのは、「僕が産まれる

    18歳、新時代のメロウネスを備えたシンガーKhalid
  • 【Review】Drake『More Life』| ミツバチのように

    OVOに所属するプロデューサーのNineteen85は、日リリースされたDrakeの新作『More Life』について、以前こう語っていた。 「なぜ『More Life』をプレイリストと呼ぼうとしているかについては、このプロジェクトにはDrakeが交流した多くのアーティストが参加しているんだ。様々なアーティストと会っている彼は、他のアーティストたちが音楽的にどのようなアーティストかを理解しているから、世界にその新しいアーティストたちを紹介したがっている」 この発言のように、Drakeの『More Life』は多くのゲストアーティストをフィーチャーし、しかもゲストアーティストたちの存在感を、Drake自身は後ろに下がることによって引き出すものになっている。 文 : 和田哲郎 ここでは同じくというか、さらに多くのアーティストを自身の作品に参加させるKanye Westと比較してみよう。Kan

    【Review】Drake『More Life』| ミツバチのように
  • 海外で高い人気をほこるモダンディスコクリエイターT-GROOVEが逆輸入デビュー

    ヨーロッパ、アメリカで高い人気をほこる日のモダンディスコクリエイターT-GROOVE(Yuki “T-GROOVE” Takahashi)。Joey Negro、Cool Million等の著名アーティストを筆頭として高い人気をほこる、T-GROOVEのファースト・アルバムがリリースされる。 彼自身が標榜する「モダン・ディスコ」の粋を集めたアルバムはフランスの名門レーベル”Diggy Down Recordz”からのリリース。 日にも輸入盤が店頭に並び始めたばかり。タキシードやブルーノ・マーズを引き合いに出すまでもなく、ここ日でも一大ブームとなっているモダン・ディスコの最も良質な部分を凝縮したそんな彼の作品がデジタルでもいよいよ配信解禁。日オリジナルのトレイラーも公開されている。 Info ●アーティスト:T-GROOVE (ティー・グルーヴ) ●タイトル:MOVE YOUR B

    海外で高い人気をほこるモダンディスコクリエイターT-GROOVEが逆輸入デビュー
  • マリファナのドライブスルーがコロラドに全米初登場

  • 【コラム】ヒップホップの中のアジア | Wu-Tang Clan,Kendrick Lamar,88Rising

    featured 【コラム】ヒップホップの中のアジア | Wu-Tang Clan,Kendrick Lamar,88Rising ラッパーKendrick Lamarの新たなアルターエゴが今、世間を賑わせている。そのきっかけとなったのが、新作アルバム『DAMN.』に数多く登場し、先日行われたCoachellaでのライブでの初お披露目となったKendrickの新たなニックネーム、Kung Fu Kennyだ。そのビジュアルは『DAMN.』に収録されている"DNA"のミュージックビデオで確認できる。 実は、このKung Fu Kennyは2001年に公開されたジャッキー・チェンが出演するアメリカ映画『Rush Hour 2』に出てくるキャラクターKung Fu Kennyにインスパイアされたもの。『Rush Hour 2』でKung Fu Kennyを演じた俳優Don Cheadleは"DN

    【コラム】ヒップホップの中のアジア | Wu-Tang Clan,Kendrick Lamar,88Rising
    norapodpro
    norapodpro 2017/06/24
    “カンフーがヒップホップに与えたことは「先生やメンターを尊敬する奉公的スタイルのモデルを作ったこと」だ”
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