タグ

ブックマーク / aboutagirl.seesaa.net (2)

  • 『しょうがの味は熱い』綿矢りさ: Lエルトセヴン7 第2ステージ

    音楽(2019年)(2) 読書(2019年)(0) マンガ(2019年)(0) 音楽(2018年)(3) 読書(2018年)(0) マンガ(2018年)(12) 読書(2017年)(0) 音楽(2017年)(6) マンガ(2017年)(10) 読書(2016年)(1) 音楽(2016年)(18) マンガ(2016年)(28) 読書(2015年)(3) 音楽(2015年)(11) マンガ(2015年)(26) 読書(2014年)(2) 音楽(2014年)(18) マンガ(2014年)(30) 読書(2013)(6) 音楽(2013)(19) マンガ(2013)(53) 読書(2012)(9) 音楽(2012)(11) マンガ(2012)(37) 読書(2011)(3) 音楽(2011)(15) マンガ(2011)(40) 読書(2010年)(16) 音楽(2010年)(37) マンガ(201

    noreply
    noreply 2008/07/08
  • 『ちはやふる』第1巻 末次由紀: Lエルトセヴン7 第2ステージ

    末次由紀『ちはやふる』の1巻を、08年上半期最大の収穫として挙げたい。それぐらいこのマンガはおもしろい。もうすでに30回は読み返しているけれど、そのたびに鮮度の高まっていくような興奮がある。 まず第1話目(第一首)の冒頭、単行のページでいうと4ページ目から7ページ目まで、〈お願い だれも 息をしないで〉とヒロインの横顔があり、次の瞬間、〈ち――――〉という読み上げとともに、かるたの札が、勢いのある擬音とともにはじかれる、このときのインパクトにどれだけの情報が凝縮されているか、物語を追ううちに気づかされ、振り返り、おどろかされる。わずかなコマのなかに示される力強い動き、烈とした目の輝き、そしてそれらを統べる集中力が、いったいどこからやって来ているのかが、その後に、もちろん1巻の時点ではすべてではないだろうが、非凡なほどの緻密さをもって展開されているためである。 さっそうとしたクライマックス

    noreply
    noreply 2008/05/27
    "末次由紀『ちはやふる』の1巻を、08年上半期最大の収穫として挙げたい。それぐらいこのマンガはおもしろい。もうすでに30回は読み返しているけれど、そのたびに鮮度の高まっていくような興奮がある"
  • 1