85年に阪神タイガースがリーグ優勝した際に阪神ファンにカーネル・サンダース像が道頓堀川に投げ込まれ、2009年3月10日に24年ぶりに凄い姿で発見されました。翌日の朝日新聞朝刊の記事です。 阪神が21年ぶりにリーグ優勝した85年10月16日、大阪の街は沸いた。その年、三冠王に輝いたランディ・バース選手がサンダース像に似ていたことから、今回の発見場所から約250m東の道頓堀店(閉店)に置いてあった強化プラスチック製の像をファンが胴上げ。「六甲おろし」の大合唱と共に道頓堀川に投げ込んだ。 以降、阪神は長期間の低迷が続き、ファンの間では「カーネル・サンダースの呪い」とも言われた。03年と05年にリーグ優勝したが、23年間、日本一にはなっていない。 発見から既に5年、未だ日本一は果たせず、「呪い」はまだ終わっていないとも言われています。 カーネル・サンダースの呪い - Wikipedia ウィキペ