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religionとreviewに関するnoreplyのブックマーク (6)

  • [書評]破綻した神キリスト(バート・D・アーマン): 極東ブログ

    もう少ししてから読もうかと思ったが、「破綻した神キリスト(バート・D・アーマン)」(参照)つい読み始めて、そして熱中して読んだ。書は昨日「極東ブログ: [書評]捏造された聖書(バート・D・アーマン)」(参照)でもふれた聖書学者バート・D・アーマン(参照)が、この世界の苦悩について聖書がどのように見ているか、その多様な見解を正確にまとめたものだ。「人はなぜ苦しむのか」という問いに聖書はどように、多様に、答えているかが、その多様さと整理の点で、きちんとまとめられている。哲学・神学的にはこの分野は神義論と呼ばれる。 書が類書の神義論とかなり異なるのは、それを聖書学者として客体的に描くだけではなく、著者アーマンがそれを自分の信仰との関わりのなかで真摯に問い、聖書の各種回答には納得できない、だから聖書の神を信じることはできない、と明言していることだ。このは彼の棄教のでもある。 邦題はそうした

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1239.html

    noreply
    noreply 2008/05/15
    "すなわち法然は、“それ”を選択したのではなく、“そこ”へ選択していくというパッサージュを重視していると思われるからです"
  • 図説金枝篇を読んでニセ科学について考えた - 私は私だけのみかた

    図説 金枝篇 作者: サージェームズジョージフレーザー,メアリーダグラス,サビーヌマコーマック,内田昭一郎出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1994/10/31メディア: 単行購入: 2人 クリック: 87回この商品を含むブログ (55件) を見る優。 呪術の理論と、その実施例たる(ヨーロッパを中心とした)実際の慣習、祭りや儀式についてまとめられた。 この自体が抜粋であるにもかかわらず圧倒的な物量で攻めてくるよ! このは一見、未開人に大して傲慢に見える。 さらっと読み出すと未開人はこんな野蛮な習慣を持っていて、キリスト教Tueeee!みたいな受け取り方になりかねないんですが、時代背景を考えなきゃいけない。 このは1890年に最初のバージョンが出て、10年後に書き直され、そこからさらに5年掛けて書き直されてそのたびに量が増えているしろもの。それを短くまとめたが後世に出て、さら

    図説金枝篇を読んでニセ科学について考えた - 私は私だけのみかた
    noreply
    noreply 2008/05/03
    金枝篇から擬似科学を考える。
  • 「日本の10大新宗教」を読んだ - phaの日記

    正月は熱海でぼーっとを読んだりネットを見たりしていたんだけど、熱海で読むのに合ってると思って屋でこのを買っていって読んだ。著者のブログによるとこの結構売れてるみたい。(島田裕巳official blog - livedoor Blog(ブログ)) 日の10大新宗教 (幻冬舎新書) 作者: 島田裕巳出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/11メディア: 新書購入: 14人 クリック: 383回この商品を含むブログ (177件) を見る なぜこのが熱海に合ってるかというと、熱海を拠点とする世界救世教という教団が取り上げられていて、前から世界救世教についてちょっと知りたいと思っていたからだ。 熱海にはMOA美術館という美術館があって、結構いい所蔵品がある(国宝が3つあるらしい。まだ行ってないんだけど)し、能舞台とかを持っていて能を定期的にやっていたりして熱海の良い観光スポットの

    「日本の10大新宗教」を読んだ - phaの日記
  • http://inoue0.exblog.jp/6498266/

  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

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