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reviewとrecommendに関するnoreplyのブックマーク (5)

  • ビジネス"消費財"本を読むぐらいならこれを読め - 神は細部に宿る

    意外と屋によって違っていたようで安心した。 まず前回のエントリの続きから。ぶっちゃけてしまうと、先日のエントリーで頭がくらくらするような光景に出会った屋は、「三省堂書店神保町店」である。 今日オススメ書のエントリを書くにあたって、ちょっと調べ物をしようと、「丸善丸の内店」に行った。この屋のビジネス書コーナーは、軽ーいばかりでもなく、おっと思うようなも平積みされていて、少し安心した。 屋によって、だいぶ注目させたいも違う傾向があるんだなあ、と今回つぶさに観察して良くわかった。いずれその辺の屋ごとの色の違いについても何か書いたら面白いかもしれない。 "消費財"たちの傾向 それでも、先日僕をくらくらさせたような薄っぺらい"消費財"たちは、結構な数並んでいた。まずは、これら並んでいる"消費財"たちのリストを作り、その傾向を見てみた。 ここに、実際屋を見てきて、「こりゃひでー

    ビジネス"消費財"本を読むぐらいならこれを読め - 神は細部に宿る
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2007年マンガベスト30+10!(前編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 マンガはやっぱり面白い。 そうしみじみと感じさせてくれた1年でした。 実は2007年は圧倒的に飛び抜けた作品が無かったと個人的には感じています。 ただ、その分多くの作品に光が当たった年だったとも。 日々沢山のマンガが生まれる中で、光輝く作品たち。 一つでも多く、その光を浴びたいと思うからマンガを読み続ける。 その光は、日々の生きるエネルギーをくれる。 マンガの持つエネルギーは、時に自分の人生を変えてしまう程なのだ。 だからマンガは面白い。そんなマンガに、死ぬまでにあと何回出会えるだろう? というわけでそんな沢山のマンガの中から、 マンガがあればいーのだ。が選ぶ2007年ベストマンガ。 今年は更に拡大してベスト30+10作品の計40作品をセレクトしてお届けします。 か

  • 2007年聴いたもの俺ベスト10 - 日曜日の朝から憂鬱な僕は人生の七分の一を損している(跡地)

    1.DJ Technorch / Boss On Parade DJ TECHNORCH 「BOSS ON PARADE」 出版社/メーカー: HARDCORE TECHNIQUE発売日: 2007/01/26メディア: CD-ROM クリック: 23回この商品を含むブログ (5件) を見る基ジャンルはガバでありながらKraftwerkを崇拝する辺りからも分かるように、その構造は限りなくテクノであり、他のクラブミュージックの要素を貪欲に取り入れ、その製作はほぼ全てがオーディオサンプリングのみで行われMIDIというものを使っていないDTMの新人類。 そんな御託はどうでもよくて単純にセンスが突き抜けてる。今年一番聴いた。 2.Miles Davis / Relaxin' Relaxin With the Miles Davis Quintet (Reis) アーティスト: Miles Dav

    2007年聴いたもの俺ベスト10 - 日曜日の朝から憂鬱な僕は人生の七分の一を損している(跡地)
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: この本がスゴい2007

    今年「も」沢山のスゴと会えたのは、すべてあなたのおかげ。 ありがとうございます、大感謝しています。 たとえば、「このよかった」とblogに書く すると、「ソレが良いなら、じゃぁ○○なんて、どう?」と教えてくれる じゃぁ、○○を読む なんと、す、スゲぇッ(絶叫) いそいで、「○○はスゴ」とblogに書く ふたたび、「ソレが良いなら△△どうよ?」 このフィードバックループのおかげで、普段は読まないエリアまで手が伸びる伸びる。 もちろん嗜好の違いによる「ズレ」はあれど、それは単に「面白がって読めなかった」にすぎない。むしろ、そいつを味わうためのキャパ不足を痛感しただけでもめっけもの。そのを面白がって読むことはスキルの一つ。 気の毒なことに、「トシとると面白いがなくなる」とグチるオッサンがいる。知見の狭さや思考の固さよりも、無自覚な様子が傍目に痛い。ああはなりたくないものだ。「ボクの範囲

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: この本がスゴい2007
  • 2007年に読んで面白かった2007年に読んベスト5(ノンフィクションだけ) - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記

    2007年ももうそろそろ終わりなので、今年読んで面白かったを紹介しておきます。ノンフィクション系5冊だけ。 ★『無意味なものと不気味なもの』(春日武彦/著/文芸春秋/1,980円)【→amazon来のメッセージとは微妙にい違った部分においてひそやかに違和感を与え続けてきた小説たち。奇妙な方法論を用いて世界を分節してみせた物語たち。わたしの孤独感をますます深めてきた文章の数々。書は、そのような小説について、あえて個人的な記憶や体験を織り込みつつ論じたものである。 異形・奇想の小説を紹介しながら、自己の「異体験」を語る、異色づくしの読書案内。N・ホーソーン『牧師の黒のベール』という、ある日を境に死ぬまで顔をベールで覆った生活をした牧師の話(小説です)を筆頭に、小説に込められたメッセージ(作者が伝えたかったもの)の、あまりのヘンテコぶりである種めまいを感じさせる作品群を通して、物語・

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