2011年8月5日のブックマーク (2件)

  • 『緊迫した試合はPK戦に・・・』

    5日午前に行われたPK戦で、最も注目を集めたのは、柏レイソル(千葉)-川崎フロンターレ(神奈川)戦でした。 これまでの5試合両チームとも全勝で、川崎フロンターレは計22点を挙げており、柏レイソルは何と32ゴールです。 しかし、試合は意外な展開となりました。両チームともしっかりとパスをつなぎ、見事なドリブル突破もありましたが、どちらも守備の集中力が抜群でした。DFがシュートをブロックし、そこを破られても、両チームのGK、柏レイソルの土井智和選手と川崎フロンターレの早坂勇希選手が好セーブで防ぎます。 密度の濃い展開で、前、後半の計40分はアッという間に過ぎ、PK戦に。8人制のPK戦は3人で勝負を決めます。川崎フロンターレの2人目のキックが左ポストを直撃したのに対し、柏レイソルは3人とも成功し、名勝負の決着がつきました。 泣き崩れる川崎フロンターレの選手たちを柏レイソルの選手たちが励ます姿に感動

    『緊迫した試合はPK戦に・・・』
    noreysolnolife
    noreysolnolife 2011/08/05
    こちらは5日の川崎戦。全小サッカー #reysol
  • 『名勝負の後、空には虹が』

    4日午後に行われた、2次ラウンドB組最終戦は大きな注目を集めました。 初戦を12-2で大勝した柏レイソル(千葉)と、5-0で制した古河SS(茨城)の対決。引き分けなら、得失点差でまさる柏レイソルが8強入りです。 柏レイソルは驚くべきチームでした。キックとトラップの正確さ、視野の広さ、ポジショニングの的確さ。パスをきちんとつなげる技術、戦術のレベルの高さは、とても小学生とは思えません。 しかし古河SSも堅守で対抗し、速攻で脅かし、白熱した試合になりました。 後半立ち上がりの24分、柏レイソルのエース、中村俊太選手が右足シュートを決めて先制。しかし古河SSは34分、エースの仲上悠音(なかがみ・ゆうと)選手がゴール前で倒され得たPKを富山隼(とみやま・しゅん)選手が決め同点。余裕たっぷりだった柏レイソルのベンチも緊張感が高まりました。しかし、その4分後、相手と同じような形で得たPKを柏レイソルの

    『名勝負の後、空には虹が』
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    noreysolnolife 2011/08/05
    「柏レイソルは驚くべきチームでした。(中略)技術、戦術のレベルの高さは、とても小学生とは思えません。」 読売記者による、全小サッカー2次ラウンド最終戦、古河SS×柏U-12戦の観戦記。 #reysol