自粛モードで、趣味だったイケてる飲食店行脚もできない昨今。リストアップだけでもしておこうと東京カレンダーをチェックした筆者は、目を疑いました。 かの高級レストラン、ジョエル・ロブションのテイクアウト。その価格、なんと驚愕の83,000円(4人分から)です。ありえねえ。中身はどんなもんじゃいと見てみたが、レビューはゼロ件。まあ当然ですよね。誰が頼むねん。そんな猛者おらんわ。 日本だとここ最近は港区女子のマウンティングツールとしてご愛用されてきた「ジョエル・ロブション」。喜んでインスタにアップしてるのって、いたいけな20代前半と、価値観をフリーズドライして乱世を生きてる30代くらいでは? 興味が止まらず、インスタで、ハッシュタグ「ロブション」を検索。これは……かなり香ばしい。カメラアプリの加工をフル使用した量産型女子たちが並んでいる……。 やっぱりテイクアウトで83,000円はあり得ない。だっ
![“ロブション”のデリバリーを本音で食レポ!83,000円の価値はある? | 日刊SPA!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9690961a94950078642eb84b31737510ddc93ac6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnikkan-spa.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F05%2Frobsyon-tate.jpg)