「べき」は言い過ぎかな。 「個人的にはその方がいいと思っている」 という程度に読み替えてください。 映画の最後に流れるエンドロールというかクレジットというか あれを最後まで見る人と、すぐに席を立つ人がいるけど 個人的には終わるところまで全部見た方がいいと思ってるので その理由を書いてみます。 後に何かあるかもしれない エンドロールの最中や流れ終わった後に 最後の締めや次作につながる場面があるかもしれない。 実際、そこを見ないと話がまとまらないという映画も多い。 先日まで公開されていたとある映画では エンドロール後に重要なシーンが用意されているのに あまりに途中で帰る人が多いため 映画館のサイトなどに 「エンドロール終了後もストーリーが継続いたします」 と書かざるを得なかった、ということが実際にあった。 せっかくの粋な演出なのにいささか残念。 そこまで含めて作品 映画の作り手はエンドロールを