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*marketingと小売に関するnoriakyのブックマーク (2)

  • 店舗小売業に問う-ネットへの対抗策は果たして、「テクノロジー」か? | ダイナ・サーチ石塚しのぶのブログ

    アマゾンを筆頭にした「ネット通販」が幅を利かせるにつれ、店舗がショールーム化するという「ショールーミング(Showrooming)」という言葉が米ビジネス界では頻繁に聞かれるようになった。顧客が店舗をショールームとして利用する、つまり、店舗に行っても商品を見たり触ったりするだけで購入はせず、代わりにネットに行って購入することを指す言葉だ。 そう思っていたら、今度は、ジオ・フェンシング(Geofencing)なんていう新語が飛び出した。「ジオ」は「ジオグラフィー(地理/地形)」の「ジオ」、「フェンシング」はスポーツのフェンシングではなく、「フェンス(囲い)」の意らしい。 意味合い的には、店舗小売業者が顧客のロケーション情報(地理情報)を利用して、店の周りにバーチャルのフェンスを築き、客寄せを図ることを指す。具体的には、店の近辺にいる顧客のスマホに販促情報を送り、集客を図るというものらしい。

  • 百貨店で「PB戦争」勃発 3万円台のスーツ、菓子や調味料

    高級品が売れず、苦戦が続く百貨店が、メーカー品に比べて価格の安い「プライベートブランド(PB)」の扱いを増やしている。「大丸」と「松坂屋」で3万8000円と4万8000円のスーツを売り出したほか、「西武百貨店」と「そごう」でセブン&アイ・ホールディングスのスーパー向けPB品を置いている。「値ごろ感」を出し、消費者を呼び戻す狙いだ。 「大丸」はPBのシェアが20% J.フロントリテイリングは、傘下の「大丸」と「松坂屋」で紳士スーツのPBの品ぞろえを強化している。これまでもPBを扱っていたが、スーツは1着7、8万円と、メーカーが出すナショナルブランド(NB)と同じくらいの値段だった。 景気が悪化し、大手紳士服店で安いスーツが売れている。そこで同社も3万8000円と4万8000円のスーツを2009年3月に出した。 広報担当者は、 「若いお客さんにも来ていただくために、裾値(最低価格)を下げまし

    百貨店で「PB戦争」勃発 3万円台のスーツ、菓子や調味料
    noriaky
    noriaky 2009/06/08
    PB商品は在庫リスク,NB商品は売れた段階で仕入計上
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