タグ

2006年12月12日のブックマーク (3件)

  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

  • 「携帯検索サイトYahoo!モバイル利用者は50%」 - IMJモバイル調査 :: SEM R

    「携帯検索サイトYahoo!モバイル利用者は50%」 - IMJモバイル調査 IMJモバイル、携帯検索サイトの利用実態に関する調査を実施。携帯検索サイトの利用頻度は若年層ほど高く、今後検索サイトの利用が増えると回答したのは全体の45%。知っている携帯検索サイトと利用頻度が最も高い携帯検索サイトはともにYahoo!モバイルだった。 公開日時:2006年12月07日 16:52 株式会社アイ・エム・ジェイのグループ会社・株式会社IMJモバイルは2006年12月6日、「携帯電話のサイト検索に関する利用実態調査」の結果を発表した。 調査期間は2006年11月20日から11月23日まで、全国15歳以上男女のBIGLOBE調査モニタ(サンプル数1218)を対象にインターネットリサーチを実施。10代男女10%、20代男女18%、30代男女18%、40代男女18%、50代男女18%、60歳以上18%。保有

    「携帯検索サイトYahoo!モバイル利用者は50%」 - IMJモバイル調査 :: SEM R
  • 第2回 視線の動きからユーザーの行動を読み解く「アイトラッキング分析」 | Web担当者Forum

    第2回 視線の動きからユーザーの行動を読み解く 「アイトラッキング分析」 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) 見えなかった「ページ内の」ユーザーの動きが見えるユーザビリティテストやアクセス解析を行うことによって、ユーザーが何を考えて、どのような流れでサイト内を行動しているか、かなりの部分を知ることができる。しかし、次のような疑問については、正確な答えを得るのは難しいことが多い。 当に今のページで見せたいと思った情報を、ユーザーは読んでくれたの

    第2回 視線の動きからユーザーの行動を読み解く「アイトラッキング分析」 | Web担当者Forum