電通は2月20日、2007年の日本の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2007年(平成19年)日本の広告費」(PDF)を発表した。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌のマスコミ4媒体は3年連続して前年を下回り、一方で4年連続増加となったインターネット広告費がついに雑誌広告費を抜き去った。 2007年の日本の総広告費は7兆191億円で、前年比101.1%だった。また2008年の総広告費は、情報・通信、家電・AV機器、交通・レジャーなどの業種の出稿増が寄与し、前年比101.7%となる見通しだ。
Yahoo!とGoogleの関連キーワードの表示ロジックYahoo!やGoogleの検索結果に「関連検索キーワード」というものが表示されていることにお気づきの方は多いのではないでしょうか。 ユーザーにとっては、うまい検索キーワードが見つからずに、とりあえず単キーワードで検索をしたとき、そのキーワードに関連したキーワードが表示されるので、とても便利な機能と考えられます。しかし、企業側にしてみると、企業名で検索したときに過去の不祥事に関するキーワードが表示されるなど、困ったことも少なくないようです。 まずは、Yahoo!とGoogleの関連キーワードの表示ロジックをまとめてみましょう。 Yahoo!の関連検索キーワード直前までの検索キーワード(ユーザーが検索に利用したキーワード)の中から、ある時間枠において頻繁に用いられるものを候補として表示しています。たとえば、夏の高校野球大会の決勝戦で、試
シゴトハック研究所では、これまでに「残したメモ」や「集めた情報」といったインプットをいかに役立てるかという視点での考察を重ねてきています。いうなれば、インプットに投下したコストをきちんと回収する方法、もっといえば努力をレバレッジするための方法の探求です。 得られる成果が努力に見合わなければ、多くの人はやる気を失ってしまうでしょう。一方、努力した以上の成果が得られれば、イヤでもモチベーションが刺激されるはずです。 まず、努力に見合う成果を上げるための考え方として、「残したメモを無駄にしないためには?」でご紹介した「メモの一元化」が挙げられます。 残したはずのメモが見つからない、というのでは活用する以前の話になってしまいますから、まずは「探す時間」を限りなくゼロに近づけるわけです。 メモを一元化することで、探す時間を最小限に抑えられるというメリットが得られます。メモは自分で決めた特定の場所にし
JR東日本は2月14日、「モバイルSuicaに関するお知らせ」として、3月15日以降モバイルSuicaを利用する際の変更点を発表した。主な変更点は以下のとおりだ。 ビューカード以外のクレジットカードを登録して利用する場合、4月1日以降年会費1000円が必要に 私鉄や地下鉄との連絡定期券の発売範囲変更(3月15日以降) モバイルSuica特急券のサービススタート(3月15日以降) VIEWカードユーザー以外は、モバイルSuicaの年会費が必要に 最も大きな変更は、クレジットカードを利用してモバイルSuicaを利用している場合の年会費だ。モバイルSuicaは当初JR東日本が発行するクレジットカード「VIEWカード」のユーザーだけが利用できるサービスとしてスタートしたが、2006年10月以降、一般クレジットカードでモバイルSuicaが利用可能になっている(参照記事)。 現在は「初年度無料キャンペ
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