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2011年6月15日のブックマーク (2件)

  • なぜ Google +1 (プラスワン)は流行しない(と言われている)のか? :渡辺隆広のサーチエンジン情報館

    FacebookのLikes(いいね!)対抗機能としてリリースしたのであろうと言われている、Google +1(プラスワン)。サービスコンセプトとしては、友人同士が互いにウェブページを評価(+1)することで、検索結果をより優れたものにしていく、ということで、これ自体はとってもよく理解できる。でも、大概の検索の専門家は「たぶんGoogle +1は失敗する」という予測を立てている。私もそう思う。 日はさらっと、何故+1が流行することなく消えると予測されるのか、私の意見を簡単に(後日、もう少し突っ込んだ話に触れます)。 過去に数多くの検索サービスが登場しましたが、検索結果をカスタマイズ(追加・修正・編集など)する類のサービスって、一度も成功したことがありません。ほんの一部の例外(人気とはいえないけど)がないことはないですが、基的に検索というのは「検索する場所」であり、ユーザーにとってそこは自

    なぜ Google +1 (プラスワン)は流行しない(と言われている)のか? :渡辺隆広のサーチエンジン情報館
  • Googleが推奨する、ページネーション(ページ分割)でのrel=”canonical”タグの使用法 from SMX Advanced 2011

    今日の記事もSMX Advanced 2011のセッションレポートになります。 大規模ECサイトを運用しているサイト管理者に特に関係してくる、「ページネーション(Pagination)」におけるrel=”canonical”タグの使い方がトピックです。 「ページネーション」とは、ひとまとまりのコンテンツが複数のページにまたがったときに利用する、「ページ分割・ページ送り」のことです。 ※余談ですが、綴りは“pagenaton”ではなくて“pagination”です(何度か間違えてた)。発音は、「ペィジネィション」よりも「パァジネィション」の方が近いです(今回気付いた)。 ページネーションでできあがった2ページ目から後のページをrel=”canonical”を使って1ページ目に正規化する利用法を、Googleは推奨していません。 × ページ2 ⇒ ページ1 × ページ3 ⇒ ページ1 × ペー

    Googleが推奨する、ページネーション(ページ分割)でのrel=”canonical”タグの使用法 from SMX Advanced 2011
    noriaky
    noriaky 2011/06/15
    これはこれで一法ですが、アイテムデータを大量にもっている大規模サイトでは現実的ではないですわな。