宿泊施設向けCRM、メールマーケティングツールを提供する Revinate が公表した最新レポート「2019 Global Hotel Reputation Benchmark Report」によると、米検索エンジン大手のGoogle(グーグル)が世界最大のレビューサイトになったことが明らかになった。 同社が毎年公表する「Global Hotel Reputation Benchmark Report」は、全世界200カ国に存在する14万の宿泊施設から得られた4億2700万件以上のレビューを解析した結果を公表しているもの。 ホテルなどの宿泊施設側がオンライン上のレピュテーションを改善するために、どこにリソースを投下するべきかのバロメーターになる。 同レポートによるとレビュー数は対前年で、2015年は20%増、2016年は22%増、2017年は27%増と、連続的に成長していたが、2018年に