[レベル: 中級] Google の検索リエゾンである Danny Sullivan(ダニー・サリバン)氏は、検索結果でのユーザーのインタラクションをランキング要因として使用していることを、brightonSEO US カンファレンスで認めました。 僕はその場で聞いていたので、どういった内容だったのかをこの記事で共有します。 集計・匿名化インタラクションデータを Google は評価に利用する キーノート講演が終わったあとの Q&A タイムで、「Google はユーザーのインタラクション(反応、行動)をランキング要因として利用しているかどうか」を参加者が質問しました。 検索結果へのクリックなどのユーザーのインタラクションを、多数のランキング要因の 1 つとして Google が使用していることをサリバン氏は認めます。 集計され匿名化されたインタラクションデータを見て、あるクエリに対して最も
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