CDPの定義 CDPとは、カスタマーデータプラットフォーム(Customer Data Platform)の略称で、自社が持つ顧客データを、収集・統合するためのデータ基盤です。組織全体にある複数のチャネルから、顧客データを1つのデータベースに収集・保管し、データを統合します。 CDPの特徴 住所、氏名、電子メールアドレス、電話番号などの「個人情報」を格納し、既存顧客情報と匿名情報の双方と連携します。「匿名性」を特徴とするDMPと最も異なる点です。CDPは柔軟なデータストレージを保有し、広告システムとの統合も可能。高度なIDマッチングにより、Cookieをはじめ匿名の3rd partyデータと、自社の1stpartyデータを組み合わせたデータ活用が可能です。 CDPのメリット/デメリット CDPのメリット 顧客データを統合しカスタマージャーニーを可視化できる 顧客行動を精緻に分析、より深いイ
トレジャーデータでカスタマーサクセスを担当している宇根岡です。 GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)によってセグメント作成できる「Segment Builder(セグメントビルダー)」をリリースしましたので、ご紹介します。 まずは、プライベートベータとして本機能をご利用いただいたお客様にとても感謝しています。多くの貴重なフィードバックをいただき、正式ローンチにこぎつけられました。ありがとうございます。お客様のご要望にお応えする形で、これからも弊社サービスの改善、機能向上を図っていきたいと思います。 では、早速ですが、機能の概要をご説明します。 「Segment Builder」は、トレジャーデータ内に蓄積された属性データや行動データからGUIによってセグメントを作成し、他社製の施策系プラットフォームや様々なシステムにセグメントデータを送信できます。 GUIによる条件指定でセグ
Page not found The content you are looking for does not exist. Error 404 |
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く