トレジャーデータでカスタマーサクセスを担当している宇根岡です。 GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)によってセグメント作成できる「Segment Builder(セグメントビルダー)」をリリースしましたので、ご紹介します。 まずは、プライベートベータとして本機能をご利用いただいたお客様にとても感謝しています。多くの貴重なフィードバックをいただき、正式ローンチにこぎつけられました。ありがとうございます。お客様のご要望にお応えする形で、これからも弊社サービスの改善、機能向上を図っていきたいと思います。 では、早速ですが、機能の概要をご説明します。 「Segment Builder」は、トレジャーデータ内に蓄積された属性データや行動データからGUIによってセグメントを作成し、他社製の施策系プラットフォームや様々なシステムにセグメントデータを送信できます。 GUIによる条件指定でセグ
[レベル: 上級] 求人検索に対応した JobPosting 構造化データを設定しているページ向けに、Indexing API という仕組みを Google は公開しました。 Indexing API を利用すると、Google にクロールをダイレクトに要求し最新の状態にインデックスを常に保つことができます。 求人情報ページのみ 求人検索には即時性が求められます。 新たに募集が始まった求人はすぐさま検索結果に出すべきだし、募集を終了した求人は直ちに検索結果に出ないようにすべきです。 求人サイトがページを新規に公開したり募集終了ページを削除したりしても、通常のクロール/インデックスのプロセスでは即時性を実現できません。 検索結果に出るまでに数日かかるかもしれないし、もう募集を締め切った求人が検索結果に残り続けるかもしれません。 こうした問題を解決するために、Indexing API が導入さ
ITリテラシーが、キャリア形成上の武器になった アイレップに入社してすぐに、自分のITの知識が武器になるということに気づきました。当時のインターネット広告業界の人は、想像以上にITのことを理解していなかったのです。 例えば、クライアントから「自社のWebサイトや広告マーケティングと、データベースを連携させたい」という要望がきても要件定義ができないのです。わずかな期間ながら、グローバル規模のIT企業でエンジニアとして働いた経験が、私の武器になりました。 また、2003年はGoogle アドワーズおよびOvertureスポンサードサーチ(現・Yahoo!プロモーション広告)といった検索連動型広告が開始したばかりの頃。勘のいいクライアントは、その価値を認識しており、営業電話をかければアポイントがとれ、入社から数カ月は朝から晩までテレアポ、テレアポ、テレアポと、クライアントを訪問し続けました。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く