2017年9回目を迎えた、アジア最大級のマーケティングカンファレンス「アドテック東京(ad:tech tokyo)」。10月17日(火)、18日(水)の2日間に会場を訪れた人は1万4095人にのぼりました。本稿では、博報堂DYグループ社員が登壇したセッションの模様を紹介します。 【キュレーションメディアのあるべき姿とは?】 川上慎市郎:グロービス経営大学院 准教授(マーケティング創造領域) 吉野五十也:アイレップ 執行役員 ソリューション統括本部 本部長 小林満里奈:電通デジタル コンテンツマーケティンググループ クリエイティブプランナー 竹下隆一郎:ハフポスト日本版編集長 喜納信也:株式会社ミナカラ 代表取締役薬剤師 「このセッションでは、2016年12月に広告マーケティング業界を揺るがせた「WELQ問題」を取り上げながら、キュレーションメディアは今後どうあるべきかについて考えていきます