米オクラホマ州でレストランを経営するアシュリー・ジロンさんは、誰かが店の外のごみ置き場で食べ物を探しているようだと気づきました。そこでこう書いて貼りだしたのです。「食べ物を探して、ゴミをあさった人へ。あなたは人間です。ゴミをかき集めた食事などあなたにふさわしくありません。営業時間内にお店の中に来てください。典型的なピーナッツバターとジャムのサンドイッチ、新鮮な野菜、水をお出しします。無料です。事情は一切問いません」。 この優しさがネットで話題になり、多くの支援者がジロンさんを応援して、今では数百人もの人に無料の食事を提供できるほどの運動に発展しました。そしてジロンさん自身、食べ物に困ることへの特別な思い入れがありました。 BBC Newsサイトの英語記事はこちらです。http://www.bbc.com/news/blogs-trending-32306098?ocid=JP_New
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