2020年最初の昭和記念公園は、3連休の最終日1月13日成人の日。今回の目的はまだちょっと早いけど節分草。 手前の花壇では少し花が咲いているけどイチョウ並木とカナールは完全に冬景色。 天気が良くて少し暖かい日となったためだろか、みんなの原っぱは割と人が多かった。 節分草が咲くこもれびの里休憩棟は砂川口のそばで、立川口から一番遠い場所にある。春の花の準備中となっている花の丘の前を通過。 例年、ゴールデンウィーク頃に、この花の丘一面に咲くシャーレーポピー(ヒナゲシの花)を見ることができる。下の写真は2018年5月に撮ったもの。 今回お目当ての節分草。まだ時期が早いけど咲き始めていた。節分草(セツブンソウ)、キンポウゲ科。節分の頃に咲くことが名前の由来だが、節分(2月3日)には少し早い。 この節分草は春先に花を咲かせ夏前まで葉をつけたあと、地下部分だけを残して地上から姿を消すスプリング・エフェメ