クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。
仙台市が配布した公費助成に関する資料。明記されていないが、擁壁工事に伴う階段や駐車場の復旧費は自己負担とされている <隣地利用断念> 公費を投じて復旧した土地に住宅が建てられない。東日本大震災の内陸被災地で、そんな奇妙な現象が起きている。 擁壁が崩れた仙台市宮城野区小鶴の宅地。震災前にあった貸家は既に解体されている。今春から市の助成を受けて擁壁の補強が進められているものの、完工しても再建築は認められない。 建築基準法は宅地が2メートル以上道路と接するよう求めている。火災時の消火活動などに備えるためだ。小鶴の土地は四方を宅地や畑に囲まれ、条件をクリアできない。 不動産業界で「再建築不可物件」と呼ばれる状況で、古い造成地などで建て替え時に問題が顕在化するケースも多い。土地を所有する60代男性は「市は復旧後の活用を考えていないのではないか」と首をかしげる。 道路と接している別の土地とつ
毎日更新からはほど遠いかもしれませんが、市政のことを中心として自分の想いに忠実に書き込んでいきます!! 長い旅廻りが終わって、ようやく戻ってまいりました。 事実上、しばらく更新できていなかった拙ブログを再開するに当たって、何の話題を持ってきたらいいのか非常に悩んでいるのですが、今の頭に鮮烈に残っているものから、素直にぶつけていくこととしました。 東京で開催された全国市長会議に出席後に向かった先は仙台。 東日本大震災発生時における数々の的確な対応が評価されている東北地方整備局において、これまら鮮やかな陣頭指揮、すみずみまで行き届く細やかな配慮の数々が語り草になっている徳山局長さんから、災害発生時に何を考え、何を悩み、どんな決断を行い、何を実行に移していったのかを直接学ぶのが目的です。 若造の私が偉そうに申し上げる立場にはありませんが、敢えて申し上げれば、徳山局長さんの情報整理力、決断力、実行
今月27日の暴風雪で、北海道登別市や室蘭市などで、一時、5万世帯以上に及んだ大規模な停電について、北海道電力は、午前9時までにほぼ復旧したと発表しました。 北海道の登別市や室蘭市などでは、今月27日に暴風雪に見舞われて、送電線を支える鉄塔が倒壊し、一時、およそ5万6000世帯が停電しました。 復旧作業を進めた結果、北海道電力は午前9時までにほぼ復旧したと発表しました。およそ40世帯については停電が続いているということです。 ただ、このあと、今回の停電の応急措置として、発電機で電気を供給している地域では復旧した送電線による供給に切り替える作業があるため、最大で数時間程度再び停電するおそれがあるということです。北海道電力は引き続き復旧作業を進めています。
行政泥仕合 仙台・緑ヶ丘3丁目、宅地復旧めど立たず 宅地の復旧方針が定まらない中、新たな鋼管くいを打ち込む宮城県の災害復旧工事が進む 東日本大震災で地滑り被害を受けた仙台市太白区緑ケ丘3丁目の宅地再建が、震災から1年8カ月近くたった今もめどが立っていない。宮城県と仙台市が事実上、復旧事業の責任を押し付け合っている状態で、住民は「被災地であることが忘れ去られている」と苦悩の色を濃くしている。 緑ケ丘3丁目は、宮城県沖地震(1978年)でも地滑りが起き、一部は集団移転の対象にもなった。県はその後、鋼管くいを埋めるなどの防止策を取り、一帯は県管理の地滑り防止区域に指定された。 東日本大震災では、地区の大半の約100区画で地滑りが発生。被災した約20戸が家屋を解体した。県は昨年6月、被災宅地でいち早く、地元に対し復旧工事を行う方針を表明。2度目の被災となる住民の多くは「復旧が早く進む」と期待し
津久井進*きまぐれノート @tukuisusumu 福島県富岡町のみなさんの話。「久しぶりに少年野球で集まったが,終わった後,普段であれば同じ方向に帰るのに,今はバラバラに帰る。なぜみんな別々のところに帰らなければならないのだろう・・・。」という話が出た。しかし,答えがない。それが避難者に向きあっている現実。 2012-10-07 14:38:02
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