御池山隕石クレーター 日本初の隕石クレーター 御池山隕石クレーターは、坂本正夫氏を中心に25年以上にわたって研究が進められ、その間国内外の学会に発表されました。 平成22年には国際誌「隕石と惑星の科学」に論文が掲載され、国際的な隕石クレーターとして公表されました。 御池山隕石クレーターは直径約900mで、直径約45mの小惑星(隕石のかたまり)がおよそ2~3万年前に御池山南東斜面に衝突したと推測されます。現在、御池山の尾根沿いを中心にクレーター地形の約40%が残っています。 隕石の衝突を示す主要な証拠は、石英の結晶内に形成された面状微細変形組織(PDFs)で、世界中にある約180個の隕石クレーターの中でも最も多く研究報告されている物質です。 >>御池山隕石クレーターパンフレット1(PDFファイル) >>御池山隕石クレーターパンフレット2(PDFファイル) アクセスとマップ 中央自動車道飯田I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く