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ブックマーク / www.nic.ad.jp (3)

  • インターネット10分講座:IPv4/IPv6共存技術 - JPNIC

    今回の10分間講座は、IPv4/IPv6共存技術について解説します。 今回は、IPv4とIPv6を共存させる、また、IPv4からIPv6への移行の際に用いられる技術である、「トンネリング」「デュアルスタック」「トランスレータ」について説明します。これらは、自組織ネットワークや接続先ISPがIPv4のみに対応している状況下でIPv6の通信を行う時、あるいは段階的なIPv6への移行の際に利用できる技術です。 トンネリング IPv6/IPv4トンネリング(以下、トンネリング)は、IPv4ネットワーク上でIPv6パケットをルーティングするための方式です。トンネリングは、カプセル化とも呼ばれており、IPv4ネットワークを通してIPv6ノード同士で通信ができるようにするものです。 トンネルの種類 トンネルにはいくつか方式があります。ここでは以下の二つの方式について説明します。 6to4(RFC 305

  • ドメイン名のしくみ - JPNIC

    郵便で手紙を送る時に住所が必要であるのと同様に、 インターネットでは、電子メールを送ったりウェブサイトを見たりするために、 相手がインターネット上のどこにいるのかを特定する必要があります。 ドメイン名は、言ってみれば「インターネット上の住所」にあたるものです。 ドメイン名の構成 ドメイン名は、以下のように表示されます。(下線の部分がドメイン名) 電子メールアドレスの場合 taro@example.co.jp ウェブアドレスの場合 www.example.co.jp ピリオド(.)で区切られた部分は「ラベル」と呼ばれます。 一つのラベルの長さは63文字以下、ドメイン名全体の長さは、 ピリオドを含めて253文字以下でなければなりません。※1 ラベルには、英字(A~Z)、数字(0~9)、 ハイフン( - )が使用できます(ラベルの先頭と末尾の文字をハイフンとするのは不可)。 ラベル中では大文字・

    norinico
    norinico 2010/11/30
  • ニュースレター - JPNIC

    ニュースレター概要 JPNICニュースレターは1994年4月に創刊されました。 インターネットの最新情報やJPNICの活動報告、 お知らせ、統計など掲載し皆様に情報を提供してまいりました。 2002年3月号(No.20)から、 JPNIC会員向けの冊子として生まれ変わり、 年3回の程度で発行しています。 ご希望の方にはJPNICニュースレターを実費にて頒布しております。 年間予約、またはバックナンバーご希望の方は、 「ニュースレター実費頒布のご案内」をご覧ください。 一般の方向けの情報提供としては、 メールマガジン「JPNIC News & Views」を毎月配信しておりますので、 そちらをご利用ください。 ニュースレターに関するお問合わせはjpnic-news@nic.ad.jp 宛てにお寄せください。 バックナンバー オンライン版 1994年4月に記念すべき第1号が発刊されました。 す

    norinico
    norinico 2010/11/30
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