生活のなかで楽しみや発見をもたらしてくれるテレビやインターネット。なかには子どもに見せたくない内容もあるが、メディアが子どもへ与える悪影響はどのくらい懸念されているのだろうか。アイシェアは、20代から30代のネットユーザー男女597名の回答を集計した。なお、回答者のうち未成年の子どもがいる人は24.8%。 調査によると、未成年の子どもに悪影響を与えるテレビ番組が「あると思う」と答えた人は80.9%にのぼり、悪影響を与えるテレビ番組の存在を危惧する人が多かった。 子どもの頃、大人から見ないように言われたテレビ番組が「ある」とした回答者は全体の39.2%。年代があがるほどその比率は増え、40代では半数以上が該当した。そのうち、見ないように言われた番組を「見たいと思った」のは80.3%。8割以上が見たいのに見せてくれなかった経験を持っているようだ。 では、見ないように言われた番組を今振り返ってみ
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