【シンガポール=岡崎哲】28日付のシンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズは、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で強硬姿勢を貫く中国について、「日本だけでなく、東南アジアでも自らのイメージを傷つけた。(船長釈放で)日本が最初に折れたが、それは中国の完全勝利を意味するものではない」などと批判する論評を掲載した。 また、同紙社説は「中国が平和的発展路線に疑問を生じさせるなら、東南アジア諸国はしつこい中国から国益を守る最良の方法を本気で考えざるを得なくなる」と指摘した。
「918事件」といえば、中国における満州事変の呼称。ところが今年、日本では別の「918事件」が、ゲームユーザーたちを騒がせることになった。『THE IDOLM@STER 2(以下アイマス2)』を巡る騒動が、それである。 バンダイナムコゲームス(以下バンナム)が開発した、このゲームは公式には「アイドルプロデュース体験ゲーム」と呼ばれるもの。プレイヤーは、新米プロデューサーとして選んだアイドル候補生を、一流のアイドルへとプロデュースしていくことになる。2005年にゲームセンターに設置して以来、XBOX360やDSなどの家庭用ゲーム機にも進出している。人気の背景は多彩なヒロインの歌や衣装のセレクトなどキャラとの濃厚なコミュニケーション機能だ。ゆえに2011年春にXbox 360用で発売が予定されている『アイマス2』は以前より、注目を集めていた。 ところが9月18日、東京ゲームショーの席上でライバ
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