MicrosoftはCESでARMベースのWindowsを発表し、本格的にタブレット市場参入を計画しているとみられている。だが、iPadに対抗するためにはWindowsを根本的に変える必要があるとアナリストは主張する。 米Microsoftは今年のConsumer Electronics Show(CES)で、次期WindowsはARMベースのシステムで稼働すると発表した。理論的には、このOSを従来より小さくて軽いフォームファクタに押し込めるようになるということだ。だが、少なくとも1人のアナリストが、タブレット市場で米AppleのiOSや米GoogleのAndroidと張り合うつもりであれば、MicrosoftはWindowsを根本的に変える必要があると主張している。 米調査会社IDCのアナリスト、アル・ヒルワ氏は1月13日付のeWEEK宛てのメールに次のように記している。「Windows
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