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今日からシン党。 映画「シン・ゴジラ」 ふだん広告代理店でテレビCMのプランナーやコピーライターをしている僕が映画や音楽、本などのエンタテインメントを紹介していくというこの連載。 「かならず自腹で払い、いいたいことを言う」をルールにしているのですが、相変わらず間があきました。参考までに去年の年明けから8月末までに何本映画コラムを書いていたか。数えたら14本でした。今年はこれでまだ4本目です。大発見です。2016年は時間の進み方が3.5倍になっていることが立証されました。 さて、前回「レヴェナント:蘇りし者」の回の最後に、次回はドキュメンタリー映画「FAKE」を観に行きます、と書いたんですが、 出典:映画「FAKE」公式サイト 観に行きました。面白かったです。おしまい。 いや、いろいろ書きたかったんですけどね、敬愛する「燃え殻」さんがこう書いてたんです。 ユーロスペースは立見も出る満員御礼だ
» 【本誌独占】邦題『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の「怒りのデス・ロード」を考案した男にインタビューしてみた! 特集 V8! V8! V8を讃えよ!! マッドマックス者にとっての2015年は、一生忘れられない “MADが目を覚ました年” になったと思う。言うまでもなく映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が予想以上に最高すぎたからだ。本当に最強。いや、最狂だ! さて、そんな『マッドマックス 怒りのデス・ロード』だが、原題は『Mad Max: Fury Road』。一体全体、どこのどいつが『怒りのデス・ロード』だなんて天才的な邦題を考えたのか? というわけで……考案者にロングインタビューしてみた!! ・宣伝部門のイモータン・ジョー 考案者の名前は、出目 宏(でめ ひろし)氏。ワーナー・エンターテイメント・ジャパン株式会社に所属する、44歳の邦題プロフェッショナルだ。表向きの肩書は
これまで「ファークライ」や「アサシンクリード」シリーズなど、人気ゲームのすさまじいパルクール映像を手掛けてきたDevin Grahamさんが、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のカーチェイスをゴーカートで再現した動画をYouTubeに投稿しています。WB Gamesの協力のもと、9月発売予定のゲーム版「マッドマックス」(日本では10月1日発売予定)のプロモーション動画として制作したもの。 銃はペイント弾に、車はゴーカートになったものの、その迫力やスタントの危なさは映画版にも負けず劣らず。金属むき出しのゴーカートにマックスらしき人物が乗りながら、ペイント弾やカーチェイスなどでウォーボーイズたちを次から次へと倒していくさまは圧巻です。 荷台での激しいアクションや、ウォーボーイズたちに追いかけられて慌ててハンドルを付けるなど所々に映画本編を再現したシーンがあるのもまた魅力的ですね。 また
「ルパン三世」3点(100点満点中) 監督:北村龍平 出演:小栗旬 玉山鉄二 珍映画史・新たなる伝説 邦画における「漫画原作の映画化」において、珍作ということで必ず話題に上るのが「ルパン三世 念力珍作戦」(74年)である。何十年たっても語り継がれるほど難しい題材なのに、それをまた実写にしようというのだからよほどの自信があるのだろうと思われたが、ふたを開ければ念力珍作戦を上回るトンデモ映画であった。 若き大泥棒ルパン三世(小栗旬)は泣く子も黙る大泥棒だが、峰不二子(黒木メイサ)を救うため、せっかく盗んだ大事なお宝を簡単に手放すほど情に厚い男。ところがその優しさを利用され裏切られたばかりか、大恩あるドーソン(ニック・テイト)の命まで奪われてしまう。そんなルパンは信用できそうな次元(玉山鉄二)と組み、さらに石川五ェ門(綾野剛)を呼び寄せ秘宝をめぐる復讐戦に挑む。 キャスティングはどうあれ、「念力
長女・幸役の綾瀬はるか(イラストでは左から2人目)、次女・佳乃 役の長澤まさみ(左端)、三女・千佳役の夏帆(右端)、四女・すず 役の広瀬すず(右から2人目)(C)吉田秋生/小学館 [映画.com ニュース] 女優の綾瀬はるかが、吉田秋生氏の大人気コミックを是枝裕和監督が映画化する「海街diary」に主演し、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずとともに4姉妹を演じることがわかった。綾瀬は長女の香田幸、長澤は次女の佳乃、夏帆は三女の千佳、広瀬は幸たちの異母妹で四女の浅野すずに扮する。是枝監督は「まず『今、誰を撮りたいか』を最優先に考えました。もちろん姉妹に見えるよう4人の相性やバランスも重視しましたが、理想的な4姉妹ができあがったと思っています」とキャスティングに自信をのぞかせた。 オリジナル作品に強いこだわりを持つ是枝監督が、自らのメガホンでの映画化を熱望した「海街diary」に、豪華な女優陣が顔をそ
押井:ビジネスマン向きのテーマと言うか、リアリズムを追求したという意味で言えば、アメリカ映画、特に冷戦前後の作品に集中するんですよ。「組織の中でいかに個人としてテーマを持つか」という話。 それは偶然じゃないと思うんです。やっぱりあの時期のアメリカ映画の主要なテーマだったから。最近そのテーマをまた蒸し返してる映画がいくつか出てきてるけど。 日本の映画にはそういうテーマはないんですか? 押井:残念ながらあまりないんです。 日本映画というのはある時期まで「家族で見るもの」だったし、日本には「冷戦」に替わる「戦後」という強力なテーマがあったからね。つまり日本の映画は長いこと「戦後映画」だったわけです。 では、戦後が終わったらどういうテーマが取って代わったんですか。 押井:「ファミリー」を除けば「愛」だらけになっちゃった感じだよね(笑)。でもはっきり言って、仕事を持ってる人間にとっては「愛」がテーマ
貞本義行がキャラクターデザインを務める劇場アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の最新予告映像が、明日7月13日に日本テレビ系の番組「金曜ロードSHOW!」内で放送される。 放送される予告は「金曜ロードSHOW!」のため制作された特別版。世界初公開の最新映像が披露される。11月17日の公開が待ちきれないファンは、まずは予告で映画の仕上がりを目撃しよう。 なお7月14日からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」劇場限定特典付き特別鑑賞券の販売が開始する。「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公式『青いバンダナ』」付きで、価格は2000円。特別鑑賞券は数に限りがあるため、早めの購入を心がけよう。上映劇場のリストは公式サイトで確認を。
ついに公開日が決定した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』オフィシャルサイト - 画像はスクリーンショット 人気シリーズ最新作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が11月17日より公開されることが明らかになった。本日21時より新宿バルト9壁面で上映された「EVA-EXTRA 08」内で発表された。 シリーズ前作の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』場面写真 1分間のカウントダウンに続いて上映された同映像では、過去二作のダイジェストが流れた後、『Q』の予告編映像が。そのラストで、公開日が11月17日に決定したことが知らされた。 ADVERTISEMENT その直後にオフィシャルサイトも更新され、7月14日から劇場限定特典付き特別鑑賞券が発売されることが決定。特典は公式「青いバンダナ」となる。また、47都道府県208劇場にて上映されることも併せて告知されている。(数字は1日現在) 「EVA-EXTRA
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」 6月27日(土) シネマスクエアとうきゅう他 全国公開決定。 特典付き特別鑑賞券は 3月14日より発売。 同時に公開劇場館にて 特報を上映予定。 よろしくお願いします。
映画「20世紀少年<第2章>最後の希望」プレミアイベントが万博記念公園の自然文化園内にある「太陽の広場」周辺で開催されるのに合わせて、総費用8000万円をかけて「ともだちの塔」になっているそうで。改造されてしまったのは塔の中央部分の「現在の太陽」と頂上にある「未来の太陽」の2カ所。工事自体は1月16日から始まっており、本日1月19日限りで撤去されるとのこと。 というわけで、直径11.5メートルのバルーンや200トンのクレーンでつるされたともだちのシンボルマークなどを見に行ってきました。 フォトレビューは以下から。 現地に到着。駐車場から既に何かアヤシゲな塔が見えてます。 記念撮影する人がひっきりなしに来ている感じ 木々の後ろにでーんとひかえているので、何やら不気味感が倍増 ニヤニヤしてます 見下ろしてます さらに接近することに。行けるところまで行ってみましょう。 手前にある木のせいで異様な
■その他の写真はこちら 実写映画版『ヤッターマン』(3月7日公開)でドロンボー一味を演じる深田恭子(ドロンジョ)、生瀬勝久(ボヤッキー)、ケンドーコバヤシ(トンズラー)の衣装姿が14日(水)公開された。すべて本皮の衣装総制作費はなんと5000万円(映画全体の衣装費用)。自ら衣装の細部にわたってリクエストを出した深田は、「細かいディテールにまでこだわっていてかわいいんです。皆さんのドロンジョのイメージを裏切らないようにしつつ、実写版ならではのドロンジョになるよう自分なりにがんばりました」とコメントを寄せている。 【写真】その他の写真を見る 映画の製作発表時から話題になっていたドロンジョ衣装だが、そこにはこの役にかける深田の思い入れが形になって現れているようだ。役のオファーを受けた当初を「ドロンジョは皆さんに愛されているキャラクターだし、皆さんのなかではっきりイメージがあるので、最初に役の話を
アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の公開時期が2009年初夏に決定した。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(以下『破』)は、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を新たに語り直す『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の第2部にあたる作品で、2007年に公開された第1部『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(以下『序』)の続編となる。原作・脚本・総監督は庵野秀明氏。クロックワークスとカラーが共同配給を行う。 『序』を踏襲した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のティーザービジュアル。右上にアスカが、そして右下に新キャラクターが配置されている 2007年9月1日に公開された『序』は、興行収入20億円を記録。同作品の国内DVDセールスはこれまでに60万枚を突破し、この数字は2008年DVD総合売り上げランキング1位となっている(10月6日現在・オリコン調べ)。また『序』はすでに韓国で上映されたほか、アメリカ、
3年前からブログやラジオや雑誌で何度も紹介したり、各映画会社に「配給してよ」とDVDを押し付けたりして回ってきたアカデミー長編ドキュメンタリー部門受賞作『売春窟に生まれついて』ですが、 やっと、やっと、『未来を写した子どもたち』の邦題で11月から日本公開されることになりました。 http://www.mirai-kodomo.net こういう映画がなかなか公開されなくて、ケータイ小説映画とかアキモトコー映画とか手塚治虫や黒澤明の墓泥棒みたいな百害あって一利なし映画ばかりが劇場を支配している日本の映画界現状ってなー。 もうひとつ。 『未来を写した子どもたち』とは直接、何も関係ないけどさ、ムカつくから言わせてくれ。 この映画はアカデミー賞まで獲ってるし、アメリカではDVDまで出てるのに、配給会社が決まるまで、日本の映画評論家は誰一人として話題にしなかった。 文芸評論家だったら、普通、芥川賞受賞
この夏公開中のアニメ映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』のトークショーが21日、東京・新宿バルト9にて行われた。ステージには押井守監督が登壇し、「『スカイ・クロラ』の映像表現とテーマについて」という切り口から制作時の苦労話や、作品に込めたメッセージを語った。 トークの聞き手は共に映画を作り上げた石井朋彦プロデューサーということで、この日の押井監督はリラックスした雰囲気。映画を見終わったばかりの客席からは率直な質問も飛び出すなど、第65回ヴェネチア国際映画祭・コンペティション部門への正式出品を直前に控えて、充実したトークショーとなった。作品をこれから見る人、あるいはもう一度再見する人のための絶好のガイドとして、以下にその内容を紹介しておきたい。 平日の開催にも関わらず会場はほぼ満席に。客席はとくに20代の若い男女で多く占められた 「『スカイ・クロラ』では雲の上の世界は全部
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