バンダイナムコスタジオが社員のスキルを一元管理できるクラウドサービス導入、NECが提供
NECは2014年2月18日、玩具や家庭用ゲームなどの企画・開発を手掛けるバンダイナムコスタジオに、人材マネジメントを支援するSaaS型クラウドサービス「Cultiiva Global/HM」を提供したと発表した。 バンダイナムコスタジオは全社員約1000人を対象に、キャリアやスキルの詳細を一元管理する「社員プロファイル」機能と、目標に対する評価のフィードバックをする「目標・評価管理」機能を利用。2013年度下期から順次稼働を始めており、2014年度から本格稼働するという。 Cultiiva Global/HMは、ドイツSAPが買収した米サクセスファクターズのSaaS型人材マネジメントサービスを基にNECが製品化したもの。NECも同サービスを自社で利用している。バンダイナムコスタジオは同サービスを利用して社員のキャリアやスキルを一元管理することで、プロジェクトメンバーの編成を最適化したり、
「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH（クロステック）
日本最大級のクラウドソーシングサービスを手掛け、急成長しているのがクラウドワークスだ。サービスを開始した2012年3月以来、約2年でユーザー数は11万人を突破した。同サービスを使って仕事を発注した企業は、既に2万3000社に上る。 そのクラウドワークスに2014年1月、新しいCTOが誕生した。システムインテグレータ（SIer）とソーシャルゲーム会社を渡り歩いてきた大場光一郎氏である。「伸びる業界、成長するサービスを支えるのが、何より楽しい」と語る。 CTOの役目はエンジニアが働きやすい環境を作ることだと言い、そのためにも最新技術を使えるインフラ整備にはこだわるという。CTOの大場氏に話を聞いた。 大場さんは、SIerの伊藤忠テクノソリューションズ（CTC）からソーシャルゲーム会社のグリーに転職し、そして今のクラウドワークスに移ってCTOになりました。このキャリアについて聞かせてください。
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