Railsのfindメソッドのincludeオプションで、複数のテーブルをincludeする方法 - 久保清隆のブログ
RailsのActiveRecordのfindメソッドで:includeオプションを使うとき、複数のテーブルをincludeできないかなぁと思って色々と試していたら、配列とハッシュを利用して実現できた。 例えば、顧客が複数のサイトを持っていて、各サイトごとに複数のプロジェクトがあり、各プロジェクトがASPのデータを持っていて、また各プロジェクトに変更イベントがあるとする。 その情報のためのテーブルがあり、 1 Client 対 多 Site 1 Site 対 多 Project 1 Project 対 多 ChangeEvent 1 Asp 対 多 Project という構造になっている。 図にするとこんな感じ すると、 ChangeEvent.find(:all).each do |event| p event.project.site.client.name p event.proje
includeの注意点。(eager loading) - はらぐろブログラマン
includeの挙動(Rails2.1.x) users = User.find(:all, :include=>"company") users.company # SQLは実行されない User.findで実行されるSQL(実際とは違うがだいたいこんな感じ) select users.* from users select companies.* from companies 2回SQLが投げられる。 以前はLEFT OUTER JOINが使われていたらしい。 with_scopeやScopedAccessFilterとか使ってるとincludeしたものが別クエリーで実行される方が都合が良かったりする。 以下で説明するがJOINされて1回のSQLになった場合、include対象のテーブルにはwith_scopeの条件が付加されない。 conditionsを付けたときの挙動 以下のように
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