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政治と社会に関するnorix31のブックマーク (10)

  • 事件は会議室で起きている - Chikirinの日記

    最近、私を悲しくさせるのが、“1000円カットハウス”(1000円散髪屋)が、存続の危機というニュース。 「全国理容生活衛生同業組合連合会」=いわゆる普通の床屋さんの業界団体が、「洗髪設備がない1000円カットハウスは不衛生である」と言いだし、全国の自治体で洗髪台の設置義務を条例化する動きが拡がっているんです。 1000円カットはコストが勝負。洗髪設備を整えると大きなコストがかかるし(洗面台代金だけでなく、給排水工事が必要)、駅前や地下街の小さなスペースで開業している場合は、そもそも設置場所が確保できない。 設置できても洗髪は時間がかかり、「15分で終わって1000円」という回転率も維持できなくなる。事実上、1000円カットハウスは消滅させられるかもしれない。 これ、どー思います? 「当に不衛生だから、市民のために条例ができたのだ」と考える心の清らかな人もいるんでしょうけど、「客を取られ

    事件は会議室で起きている - Chikirinの日記
  • 『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』

    ☆☆元銀行員の株日記☆☆BLOG(ブログ) 株で儲けた金を握り締め銀行を退職し、仕事よりも投資に嵌っている男。 ●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状 スウェーデンの賃金レベルの5分の1から10分の1という低い賃金を設定したラバル社に対してスウェーデンの労働組合が反対活動を行ったが、欧州司法裁判所は、サービス供給の自由を阻害するという理由で、ラバル社勝訴の判決を下したのである。 スウェーデンの社会福祉の表と裏 「凋落した福祉国家スウェーデンの惨状」 「新潮45」6月号より 文字通り「ゆりかごから墓場までの社会福祉」を誇っていたスウェーデン。 だが、経済不況でそのシステムが揺らぎだした高率の税金を取られるが、医療や老後などの社会福祉は万全で、世界の模範とされたスウェーデンであるが、実は、現実はかなりひどい状態になってるという。 そしてその惨状をもたらした主因が、不況による税収減少に伴って採られ

    『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』
  • 行政刷新担当相曰く「日本の研究者がアメリカに逃げたところで、アメリカで採用されるわけがない」:現政権は研究者が容易に国外逃亡しうるという事実を理解していない - 大「脳」洋��

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【ドクター・ポスドク問題】 【事業仕分け】仙谷担当相が「舌好調」 強気の発言を連発 - 産経 進化ン領主儀(12月14日付エントリ) - ぷれいんさいえんす 先日のエントリで「生き延びたいポスドクは直ちに国外へ逃亡せよ」と訴えたわけですが、それに関連してこんなblogエントリが挙がっていたのを見つけたのでした。以下引用。 一方で仙石さんの方も、ちょっと古い情報ですが、 また、仕分け作業でスーパーコンピューター開発予算が「縮減」と判定され、日の“頭脳”の海外流出が懸念されていることについては「米国で採用されるような力がある研究をしているのか。そんなに甘いものではない」と批判を一(いつ)蹴(しゆう)した。 とのこと。これは一般の研究者の現状認識とは真逆なのですね。基礎科

  • タイムリーに過ぎる「事業仕分け」:ニッポンが科学先進国の地位から転げ落ちる日はさらに早まるのか - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 事業仕分け対象一覧(5)1 / 2 - 産経 某所で槍玉に挙がっていて、気がつきました。・・・うーむ、このリストを見るとなかなかに壮観ですね。ということで、こちらの方でも一応引用してみましょう。 (文部科学省)公立学校施設整備事業▽家庭教育支援基盤形成事業▽放課後子ども教室推進事業▽学校ICT活用推進事業▽キャリア教育総合推進プラン▽中学校におけるキャリア教育の指導内容の充実▽専門的な職業系人材の育成推進事業▽キャリア教育・職業教育の推進▽義務教育費国庫負担金▽高校奨学金(地方向け交付金)▽教員免許制度の抜改革▽免許状更新講習開設事業費等補助▽全国学力・学習状況調査の実施▽道徳教育総合支援事業▽国立大学法人運営費交付金▽大学教育・学生支援推進事業

  • 「事業仕分け」後に想定される最悪のシナリオ:ポスドクを含めた全ての若手研究者がリストラされ、後継者がゼロになった「科学先進国ニッポン」は終焉を迎える - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 タイムリーに過ぎる「事業仕分け」:ニッポンが科学先進国の地位から転げ落ちる日はさらに早まるのか 「提言」という名前の対策(もどき)とやらの向こうに待ち受ける「正論」 政治家からも有権者からも厄介者扱いされるアカデミアとポスドクたち:ノーベル賞受賞者が4人出ても流れは変わらないし、ハードランディングは避けられない - 当blog 某所でこの件に関する議論が沸騰しているところなのですが、その中で「今後は研究者の大リストラが始まるのではないか」という声が挙がっています。理由は至極簡単で、仕分け対象リストの中に ▽国立大学法人運営費交付金▽グローバルCOEプログラム▽科学技術振興調整費(革新的技術推進費、先端融合領域イノベーション創出拠点の形成)▽同(若手

  • 自滅する地方 自滅した浜松 その2 - シートン俗物記

    えー、いきなりアクセス数が増えたと思ったら、黒的九月さんの御指名がかかるという事態。 ・浜松市ヤバイ!政令指定都市なのに廃墟っぷりが凄い! (秒刊SUNDAY) http://www.yukawanet.com/sunday/2009/01/post_271.html この記事は引用されているエントリー「浜松がヤバイ」と直接関係するわけじゃないのだが、以前に浜松の郊外化が問題だ、と指摘していたので気になるところ。 ・自滅する浜松 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20071022/1193042445 正直なところ、コンパクトシティがらみの包括的にエントリーをまとめていたところだったのだが、ちょいと記事に該当するところを取り上げてみようかと思う。 さて、該当するエントリー、コメント欄などでも「恣意的に浜松の人気が無いところ、静岡の人気のあるところを選んで撮影して

    自滅する地方 自滅した浜松 その2 - シートン俗物記
  • 日本で大麻が禁止されている本当の理由【追記あり】 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/2b12cad34eec4aec8766661a0885a1b7 http://d.hatena.ne.jp/frnk/20081116/1226833666 「筋の問題」なら尚更、大麻取締法を厳格に適用すべきなんだ - novtan別館 一言で言うと『アメリカに言われたから』です。 ちょっと調べればわかると思いますが、日で大麻が法的に規制されることとなった大元は敗戦直後の「ポツダム省令」です。これにより、大麻が麻薬と定義され栽培や所持が全面的に禁止されます。 しかし、日では大麻は繊維素材や薬として日常生活に取り入れられており、ごく普通に栽培されていました。そこで、当時の農林省が中心となってアメリカと交渉し、大麻をその他の麻薬規制から独立させた「大麻取締規則法」を制定、栽培に関する免許制などが採用されたわけです。 じ

    日本で大麻が禁止されている本当の理由【追記あり】 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 不寛容に寛容な国 - 非国民通信

    「寛容は不寛容にも寛容であるべきか?」そんな問いもあります。これには人ぞれぞれ意見があるでしょう。不寛容に対して寛容であるべきか否か? ただ、繰り返されてきた前例を見るに「不寛容に対して寛容でありながら、最後まで寛容であり続けること」これに比べれば、駱駝が針の穴を通ることの方がまだ易しいようです。 例えば、この日の社会はどうでしょうか? 人種差別や歴史修正主義、その他諸々のヘイトスピーチや些細なことで人を咎め立てることに対してこれほど寛容な国はなかなかありません。しかしその結果は? 日は寛容な社会でしょうか? 不寛容に対して寛容である結果としてどこに行き着いたか、それは真摯に受け止める必要があります。 「君の意見には反対だ、だが君がその意見を言う権利は死んでも守る」 そんな言葉もあります。これだけ聞いてみると名言にもなるでしょう。ですが、それも時と場合によりけりです。「偏見と憎悪を煽る

  • 地球と一緒に頭も冷やせ! - 池田信夫 blog

    ロンボルグのの邦訳が出る。あいかわらず邦題が(おそらく訳文も)下品だが、それを我慢して読めば、現在の温暖化騒動のバカさ加減がよくわかるだろう。この種の議論には、少なくとも5段階の疑問がある:「地球が温暖化している」という大前提が疑わしい:ここ18ヶ月連続して、−0.7℃以上という観測史上最大の寒冷化が進行しており、東工大の「理学流動機構」のモデルによれば、これは2000年ごろをピークにして始まった寒冷化の局面の始まりである。 かりに温暖化しているとしても、その主要な原因がCO2かどうかは疑わしい:IPCCの報告書でさえ、「人為的なCO2排出が温暖化の原因である可能性がきわめて高い」と書いているだけで、それが決定的な原因だとは書いていない。人為的な要因があることは明らかだが、自然要因で相殺される可能性もあり、CO2の排出量を削減すれば温暖化が緩和するかどうかもわからない。 かりに人為的

  • 愛国心:どうなる日本−私の視点/11 声高に言う人間は信用しない /鳥取:MSN毎日インタラクティブ

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