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2008年6月16日のブックマーク (6件)

  • 【感動!】「最後の授業」ランディ・パウシュ : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆日お届けするのは、先日「美女二人に激プッシュ」された一冊。 アンディ・パウシュ教授の「最後の授業」です。 すでにネット上では、その講義の日語字幕付き動画が一部で話題になっていますが、正直、の出来はその動画に負けない、といいますか、動画をご覧になられた方なら、「感動モノ」であることは間違いないです。 動画では泣かなかったアナタでも、このの内容には抗いきれないと思われ! いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに 第1章 最後の講義 第2章 僕はこうして夢をかなえてきた 第3章 僕を導いてくれた人たち 第4章 夢をかなえようとしているきみたちへ 第5章 人生をどう生きるか 第6章 最後に 謝辞 カーネギーメロン大学について 訳者あとがき 著者・訳者紹介 【ポイント】■講義までの道のり ◆実は今回のパウシュ教授の講義は、教授の癌転移による余命宣告より前に決まっていた

    【感動!】「最後の授業」ランディ・パウシュ : マインドマップ的読書感想文
    norix31
    norix31 2008/06/16
  • 深町秋生の序二段日記

    http://www.nnn.co.jp/news/080601/20080601001.html(谷口ジロー「遥かな町へ」 独の漫画賞ダブル受賞) 谷口ジロー氏がドイツでこういう賞を受賞していた。ヨーロッパでの人気がすごいのは知っていたけれど、改めてすごいなと。 4月に出た新刊「冬の動物園」をちょうど読んでいたところだった。 これはマンガ家の卵だった氏の自伝的な物語であり、彼が得意としている(と私が勝手に思っている)昭和を舞台にしたものだ。昭和40年〜43年。ふとしたきっかけで京都の染物問屋から東京のマンガ家のアシスタントに転身した青年の、先が見えないけれどマンガと格闘しながら、病弱な女の子に恋をし、二人で自作マンガのストーリーを製作するといった瑞々しい恋愛をからめた青春記である。胸がしめつけられるような想いにかられながら読んだ。 帯にはでっかく「懐かしい」と書かれていて、ちょっと鼻白む

    深町秋生の序二段日記
  • 晴山陽一の「本で変わる、あなたの英語」:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 「英語がうまくなる」「英語がわかる」と訴える、いわゆる「英語」は当に役に立つのだろうか。『英語ベストセラーの研究』を著すために、戦後60年間のベストセラー英語を徹底的に研究した筆者が、そのエッセンスを語る集中連載。英語は、で学べるのだ。 記事一覧

    晴山陽一の「本で変わる、あなたの英語」:日経ビジネスオンライン
  • マンガがあればいーのだ。 「ヤングサンデー」に掲載された名作・傑作を挙げてみる

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 最近「小学館問題」がかなりの盛り上がりを見せてるわけですが、 そんな小学館から刊行されてる「ヤングサンデー」が先日休刊を発表しました。 2008年7月31日発売号をもって休刊となる そんなヤングサンデーの前身は「少年ビックコミック」という名の雑誌で、 あだち充のラブコメ最高傑作(俺の中で)である「みゆき」などが連載されていました。 そして1987年から名前を「ヤングサンデー」に変更、95年から週刊化される事に。 愛称は「ヤンサン」。 過去の掲載作品はとにかく名作揃い。 けっこう高校~大学時代に読んで心に残ったのってヤンサン作品が多いんですよ。 ざっと好きな作品を挙げてみるだけでもかなり多いです。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

  • 口内の虫歯菌が激減、虫歯菌だけを溶かす酵素が商品化へ - GIGAZINE

    虫歯の原因となる菌「虫歯菌」だけを溶かして、良い働きをする善玉菌を残すという画期的な酵素が登場しました。すでに特許なども取得されており、今後商品化されるとのこと。 虫歯になりやすい人には朗報かもしれません。 詳細は以下の通り。 虫歯菌溶かす酵素で新事業 中国新聞地域ニュース この記事によると、広島大発のベンチャー企業「ツーセル」が、2004年に広島大大学院医歯薬学総合研究科の菅井基行教授らが2004年に世界で初めて発見した酵素を使って、虫歯を防ぐ歯磨き粉やガムを商品化することを目指しているそうです。 この酵素は口内にあるサリバリウス菌などの「善玉菌」を残したままミュータンス菌などの虫歯菌だけを溶かす性質を持ったもので、ラットでの実験の結果、口内の虫歯菌が20分1にまで減少したほか、完全に死滅したケースまであったとのこと。 なお、酵素の使用権を販売して商品化してもらうことを想定して日や欧米

    口内の虫歯菌が激減、虫歯菌だけを溶かす酵素が商品化へ - GIGAZINE
  • グールド「人間の測りまちがい」は全人類必読の名著だお - 万来堂日記3rd(仮)

    ご存知グールドの「人間の測りまちがい」が嬉しい文庫化。この機会に全国民このを読むといいと思うお。 書の邦訳につけられた副題は「差別の科学史」。 ごく簡単に言うと書は、科学が人種差別や階級差別・および差別的な政策にどのようにして理論的バックボーンを提供し、かつ、その研究自体もいかに差別の影響を受けていたかを丁寧に論じたもの。 言い換えよう。素朴なイメージでは政治とは無縁で、事実の探究・真理の探究を第一義としているはずの科学というものが、実は政治と相互に大きな影響を与えあっているということを、事実を元に論じただ。 グールドは論点を明確にするために、取り上げるケースを絞った。つまり、人間の知能というものが一直線にプロットでき、それが遺伝的に固定されているという主張を、19世紀からさかのぼって検討しているのだ。 グールドが巧みな点は(そしてこれは半ば科学史も専門にしているグールドの特徴でも

    グールド「人間の測りまちがい」は全人類必読の名著だお - 万来堂日記3rd(仮)
    norix31
    norix31 2008/06/16