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ブックマーク / blog.livedoor.jp/asset_station (3)

  • 中原圭介の資産運用塾 〜New〜:アメリカから見捨てられた日本 - livedoor Blog(ブログ)

    日経新聞を読んでいると、1ヵ月に1回か2回は最重要と考えられる記事が掲載されています。それらの記事の共通点は、後に世界経済のメガトレンドの一つを形成する内容であることです。 そういった記事に限って、新聞社や記者もその時は大して重要と考えていないためか、最初は小さく扱われることが多く、その重要性に気づく読者はごく少数だと思われます。 しかし、11/19に掲載された「環境、広範囲に協力」という記事は比較的扱いが大きく、その重要性に気づき、震撼した人も多かったのではないでしょうか。その記事の抜粋を以下に掲載します。 (11/19の日経新聞「環境、広範囲に協力」より抜粋) 温暖化ガスの排出で世界1、2位の中国と米国が広範囲な協力関係を築く。米中は「クリーンエネルギーセンター」を設立する。エネルギー効率の向上や環境対応車の開発に向けた研究などを手がける。 電気自動車の普及に向けた対策も共同で手掛ける

  • 中原圭介の資産運用塾 〜New〜:資産を数十倍にする方法(2) - livedoor Blog(ブログ)

    前回の記事の最後の一文に、「20年〜30年くらいゆっくり時間をかければ、資産を数十倍にすることは十分に可能です」と書きました。拙書を読んだことがない方であれば、可能な方法として、株式の長期投資をイメージするかもしれません。 しかし、株式の長期投資は非効率すぎて、資産を大きく増やすことには適していません。それどころか、その方法にこだわると、20年経っても資産はほとんど増えていないという状況にもなりかねません。というのも、数年前までの世界経済の高い成長率はもはや望むことができないばかりか、「100年に1度の危機」と言われている今回のような不況は今後も10年〜20年のうちに一回は訪れる可能性が高いからです。 グローバル経済の世界で、最後まで相場の世界で生き残り、大きな資産を形成するためには、ひとつの大原則があります。それは、大きなポジションを取って良いタイミング(または信用取引をしても良いタイミ

  • 中原圭介の資産運用塾 〜New〜:今年と来年の大雑把な株価予想 - livedoor Blog(ブログ)

    日経平均株価は昨年10月安値と今年3月安値である7000円でダブルボトムを形成しました。そのことにより、世界的な景気後退の底打ちは確認できていないものの、日経平均株価の下降トレンドは当面の底を打った可能性が出てきたことを、3/30の記事では書きました。 一方で、昨年11月高値の9500円、今年1月高値の9300円が強力な上値抵抗ラインとして意識されています。たとえ好材料が重なり、9500円を一時オーバーシュートすることがあったとしても、高値は10000円が精一杯になるのではと見ています。 よって、日経平均株価は高値のレンジが9000円〜10000円、安値のレンジが7000円〜8000円のボックス圏相場に突入した可能性が高まっています。 世界的な景気対策の効果が切れる兆候が見られるまでに、アメリカ住宅価格の下落が止まるのか止まらないのか、金融機関が不良資産をバランスシートから切り離すことが

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