小説原作とゆーものの大半を読んでないので(映画の後からも特に読まない)、良し悪しを考える事はないのだ。 ただ予告観て、面白そう!と素直に思って素直に観に行っただけ! の割に大きな収穫が…! 映画が面白い、とゆーのは前提としても、 神木龍之介くんがかなりの良い役者顔になってた。 子役の子はこれから大変やろーなーって思っちゃうから、何かこれ観て安心した。 イケメンやのに、理数系いけてない男子も出来る匂いを放ってる感じが、ホントにこの役に合ってた。 他の役者の子も自然な演技ですんなり観れた。学園もので年が近い子たちで演じるってのは、やりやすいのかも。 とにかくこの映画の斬新さとゆーか、わかりにくくわかりやすいユーモアのセンスがたまらなく面白い。 桐島が部活をやめるって噂だけで、ホントに乗り切っちゃうんやもん。 それで浮き彫りになる、自分の今いる場所は、自分で立ってる場所なのか? 誰かに立たせても
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