※2年も前の記事がはてなに拾われてしまったので、文中のおかしな点を一部修正しました。 宗教のユルさは日本に限った事ではないらしく、世界の常識となりつつあるような気がしないでもない。 先日、マイクロマガジン社から発売される 「板橋本」(※) の取材のために、地元のバングラデシュ料理の店に行ったのだが、そこの従業員とこんな会話をした。 【日本の特別地域3 板橋区】 ※↑お陰様で、発売から2年も経つのに売れ続けております。 (参加者:ロザリー 、バングラデシュ人A、バングラデシュ人B、オレ) ロザリー 「ちょっと聞いてよ、この人たち平気で牛食べるのよ。」 オレ 「ああ、でもバングラはヒンドゥ(牛NG)とイスラム(牛OK)と両方いるでしょ?」 従業員A 「わたし、ヒンドゥだよ。」 オレ 「え?それで牛食べるの?」 従業員A 「日本にいる時だけね。国に帰ったら食べないよ!」 オレ 「でもそれって付き