お休みします、と書いたんですが、別の件でHDD内探してたら以前書いて未公開だった文章が出てきたので、この記事を最後に2月後半〜3月頭までお休みです。 AlphaClipperClipsは、はてブ本体よりも面白い。何故なら、並列の情報を「視点」をもってピックアップしているからだ。そして「面白い」視点がAlphaClipperClipsしか存在しないことが、はてブの現時点での限界だ。 1/27追記 この記事の最後でもう一度、もう少し具体的な追記を行うが、ここでいう「面白い」とは「AlphaClipperのClips」という視点が例えば僕や君にとって有用か否かとは無関係である。 ソーシャル・ブックマーク(SBM)は「ユーザーがあるページに対し情報を付加する」という行為・・・その「情報」・・・を並列に捉えウェブアプリケーション上で処理するネットサービス。過去にも指摘したが、このサービスとは、例えば
先日USで行われた「Web 2.0 Conference」をきっかけに、日本国内でもWeb 2.0というキーワードがにわかに熱を帯び、一般化の兆しを見せている。 先日USで行われた「Web 2.0 Conference」をきっかけに、日本国内でもWeb 2.0というキーワードがにわかに熱を帯び、一般化の兆しを見せている。「Web2.0とは」を定義するにはまだ尚早であるという認識が根強い中だが、ここで少し可能な範囲で「Web2.0とは」の整理をしてみたい。 下記はWeb2.0の大家として定着しているTim O’reilly氏の論文「What Is Web 2.0」の図表を筆者が日本のインターネット業界的解釈を加えてローカライズした「Web 2.0 要素MAP」である。 ■戦略テーマ: 「Webはプラットフォームとなる」 ■ユーザーメッセージ: 「自分の情報は自分でコントロールする時代」
会社用に「イントラネット」があるのだから、 自分用に「パーソナルネット」があってもいいのではないだろうか。 Ajax以降、従来のデスクトップアプリをWebアプリで実現するという流れが強まっているが、 自分のデータをネット上に流すのは、セキュリティ的にも、パフォーマンス的にも、何か違うという気がする。 「自分のデータ」は、やはり自分の手元にあるのが自然だ。 パーソナルネットは、いわばパーソナルコンピュータの役割を、ネットワークにしたものだ。 ネット上でサービスとして公開されているWebアプリと同じものを、 自分のネットワーク上に、自分専用に置く。 ブログやWiki、ブックマークシステムなどのWebアプリを、すべて自分用として使うのだ。 その中のコンテンツから、公開したいものを選んで、公開用システムにもパブリッシングできるような感じ。 ワープロやブックマークなどがWebアプリ化する流れは、これ
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