フジサンケイ Business-iの記事によると、みずほ銀行は11月11日に「ゲームソフト制作会社向けにファンドを組成して投資する著作権投資事業を強化する方針」を明らかにした、とのことだ。これまで映画やアニメ向けを中心に著作権投資を行ってきたが、「開発期間の延長が少ない」「投資回収がしやすい」という点で、ゲームソフト開発事業への投資を増やしていく考えらしい。 この記事で気になるのは、「開発期間の延長が少なく」という部分です。最近のゲーム業界はプロジェクトマネージメントがきちんとしているのでしょうか? それともデスマーチの中、根性で締め切りに間に合わせているのでしょうか?