「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
「”鬼滅の刃”描いたケーキを無許可販売 自営業者を書類送検」というニュースがありました。「人気漫画”鬼滅の刃”のキャラクターが描かれたデコレーションケーキを作り無許可で販売したとして、30代の自営業者が著作権法違反の疑いで書類送検された」ということです。書類送検ということなので、民事的な差止や損害賠償請求ではなく刑事事件化されたということになります(不起訴になる可能性は高いと思いますが)。 これに関してネットでは「この程度のことで書類送検されてしまうのか」との声も聞かれます。実際、街のケーキ屋・パン屋さんが有名キャラクターが描かれたケーキやキャラクターの形に造形されたパンを販売することはよく見られるでしょう。上記記事のはてブでも「ネイルサロンで爪にキャラを描くことはよくある」とのコメントがあります。 線引きはどこにあるのでしょうか? 法律的な線引きを言えば、著作権者の許可なく、誰が見てもそ
れいわ新撰組代表の政治家として、山本太郎氏が麻生太郎氏へ強く批判したことが話題になっていた。 れいわ山本太郎代表が麻生太郎氏を猛批判「万死に値する人間。政治家をやめた方がいい」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース 「温暖化のおかげで北海道のコメがうまくなった」などと発言した麻生氏について、山本氏は「もうほんっとに、この衆院選において落選していただくというのが一番正しい花道だったと思うのですけど…そのチャンスを逃してしまった。これまで数々暴言吐かれてますので不問だとはならないと思いますね」と痛烈批判。 最後には、「もうすでに万死に値する人間であるとしかいいようがない。政治の世界から一刻も早く身を引くべき人間である」と強い口調で糾弾した。 いうまでもなく「万死に値する」という表現は慣用句だ。引用されている発言を見ても望まれているのは政治生命を失うことであって、人命を失うことを望んでいるよ
韓国・ソウルにあるオフィスからインタビューに応じたファン・ドンヒョクは、私の質問を聞いて笑い声をあげた。動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)で世界的な大ヒットを記録しているドラマシリーズ『イカゲーム』の監督である彼に、ヒットのおかげで金持ちになったかと尋ねたときだった。 ディストピア的サバイバルドラマ『イカゲーム』は、謎の組織が主催する子供の遊びをモチーフにしたゲームに、456人のプレイヤーが挑むというストーリーだ。挑戦者らに共通するのは、全員が多額の借金を抱えているということ。ゲームに勝てば456億ウォン(約43億円)という賞金を手に入れることができるが、負ければ即座に射殺される。 いまやファン監督は、このゲームの勝者と同じくらい金持ちになったのでは? 「別に金持ちじゃないですよ。でも食べるのに困らないくらいの金はあります。いずれにしろ、Netflixからボーナスをもらった
2019年に公開されたTodd Phillips(トッド・フィリップ)監督作の映画『ジョーカー』が、日本において地上波放送が禁止になる可能性が高いことが複数の報道によって明らかになった。 映画『ジョーカー』は『バットマン』シリーズに登場する悪役 ジョーカーにスポットライトを当てたサイコスリラー作品であり、興行収入はR指定映画として初めて10億ドルを超えるほどの大ヒットを記録し、第92回アカデミー賞では11部門を受賞した。特にジョーカー役を務めたJoaquin Phoenix(ホアキン・フェニックス)の演技は高く評価され、同年のアカデミー主演男優賞をはじめ、数々の賞を獲得している。 そんな同作が地上波放送禁止となる理由について、関係者の証言によると先日起きたある事件がきっかけだという。その事件とは、10月31日(日)に東京・調布市を走行中の京王電鉄京王線車内で発生した無差別刺傷事件。18人が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く