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ブックマーク / inkyodanshi21.com (2)

  • 社内にエンジニア的な視点を入れたくないというお話。

    「なんで穴の空いたジーパン履いてるんですか?」 「汚いし、寒いし、動きづらいから、こっちのナイロンパンツ履きましょうよ!」 「このナイロンパンツ、ゴアテックスっていう高機能素材使っているから、雨にも強いし、風も通さないし、最高ですよ!」 「え、あっ…うん…」 さて、これは極端な話ですが、いま社内にエンジニア的な視点を入れたら、これと同じ現象が起きると思っています。 そして、こんな話を切り出されたら僕らは絶対に否定できない。どう考えても彼らの言っている事のほうが合理的だし、効率もよい。100%正しいことを言っていますからね。 でも間違いなく、この「穴の空いたジーパン」にも価値はある。その価値観を見出したくてやっているから、僕らは穴の空いたジーパンをこれからもしばらくは履き続けていきたいと思っているというのが今日の主題です。 一度失ってしまった価値観は、取り戻すことが不可能。 エンジニア的な視

    north_god
    north_god 2015/04/09
    奇をてらうんじゃなく、極めて効率的に処理して時間当たりの表現の量を増やすのが芸術家でありアーティストである。うまく利用しようぜ
  • 池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、池波正太郎さんの「男の作法」というを読んでいて、もう2ヶ月ぐらいずっとダラダラと読み続けています。 説教されたいとき、オヤジの小言を聞きたいときについつい読みたくなるです。でもそこに深い人生哲学が入っているから心地よい。以前ご紹介したことのある松浦弥太郎さんのもまさにそんな感じです。 参照:「あたらしいあたりまえ。」を伝えるということ。 | 隠居系男子 松浦弥太郎著「いつもの毎日。衣住と仕事」を読んで。20代で“定番”があるってホント? | 隠居系男子 仕事終わりに、ふらっと立ち寄るぐらいの感覚で読み始めるのが丁度いい。 さて、そんな中、今日は「瓶ビールの飲み方」に関して書の中でとても納得してしまったお話があったので、この内容をご紹介してみようと思います。 ビールを注ぎ足すのは、愚の骨頂。 少し長いですが、まずは文を引用してみま

    池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。
    north_god
    north_god 2015/02/04
    ん?瓶も同時にぬるくなってるでしょ、大して変わらんよ。どちらかというとペースを押し付けを気遣いではなく脅迫に感じるのが嫌
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