家庭系ブログメディア「Apartment Therapy」では、家族や同居人、さらには、自分自身を病気から守るためのコツとして、以下の7つの場所を掃除することを勧めています。 1: 寝具を変える シーツや枕カバーなどを、ひと通り取り替えること。枕カバーの中にラベンダーのサシェを入れると、臭いが取れ、フレッシュに。 2: 歯ブラシを取り替える(または洗う) 歯ブラシのヘッドを取り替える。マニュアルの歯ブラシなら、丸ごと煮沸して洗ってもOK。 3: やかんを洗う 病気のとき、水分補給は必須。やかんでお湯をわかし、お茶などで体を温めることも効果的だ。その代わり元気になったら、ただちに、やかんをきれいに洗おう。 4: ドアノブを拭く ドアノブは細菌の温床。ドアノブについた病原菌は、2日間も生き続けるという研究結果もある。きれいに拭いて清潔にしよう。とくに寝室やトイレのドアは念入りに。 5: シンク