グラミー賞を6度受賞した米歌手ホイットニー・ヒューストンさんがロサンゼルスのホテルで倒れているのを発見され、11日午後3時55分(日本時間12日午前8時55分)死亡が確認された。48歳だった。 ホイットニーさんが倒れていたのは、ビバリーヒルズにあるビバリー・ヒルトンホテルの客室。発見したのはくしくも、自身のボディーガードだった。地元警察は「事件性はない」と発表した。 1985年にデビューすると、透き通る高音ボイスを生かしてヒットを連発。「オールウェイズ・ラブ・ユー」はビルボードシングルチャートで14週連続1位を記録。同曲を収録した映画「ボディガード」(92年)のサントラは、日本でも当時の洋楽史上最高の280万枚を売り上げた。ケビン・コスナー(57)と共演した同映画も全世界で大ヒットした。 ◆ホイットニー・ヒューストン 1963年8月9日、米ニュージャージー州生まれ。10代のころからソ
『一般意志2.0』が橋下市長の“独裁”を止める?―現代思想家、東浩紀インタビューを読んだ。筆者自身、『一般意志2.0』を手に取りしばし逡巡した後本棚に戻したクチだが、東浩紀氏自ら『一般意志2.0』で伝えたかったことやその背景について語っており、「やっぱりちゃんと読まなければ」と思い直すほどに読み応えがあった。 ただ、ここで『一般意志2.0』を読んでもいない人間が中身の話をしても仕方がないので、 哲学・思想の文脈だけで話をしていると議論が広がりを持たないので、そこは一般読者にも読まれるように努力しました。 と「理解できるよう努めた」にもかかわらず、 それにしても、これ、全部本のなかに明示的に書いてあることなんです。それなのにそう読まれていない。何故こんなに誤解されているかわかりません。 というように「理解されない」理由について述べたいと思う。 まず、東浩紀とは何者だろうか。Twitterアカ
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