パリ市が、水道水にガスを注入した炭酸水の無料飲水機を増やしている。2010年に第一号を設置し、今年6月には10カ所目をつくった。PETボトル入りのミネラルウォーターの代わりに水道水を飲んでもらうことで、プラスチックゴミを減らすのが目的だ。無料飲水機は以前からパリに多いが、炭酸入りは初めてでフランスでも初の試み。市民は「市販の炭酸水を買わずに済む」と好評だ。パリ市は2020年までに20か所に増やす計画だ。(パリ=羽生のり子) 12区の公園内にある一号機。多くの人が来るパリには市民がいつでも飲料水を飲める「飲水機」がある。これまでの飲水機から出るはすべて普通の水道水だった。炭酸水の愛好者に朗報なのが、2010年から設置が始まった炭酸水飲水機だ。公共の場所に炭酸水の飲水機を設置する動きはミラノで始まり、フランスではパリ市が初めて導入した。 フランスの自治体には、「市民参加予算」というシステムがあ
最近、『報道ステーション』(テレビ朝日)がヘンだ──。そんな声が視聴者の間で巻き起こっている。『報ステ』といえば、忖度体質が支配するテレビ報道のなかで、安倍政権をきちんと批判ができる数少ない番組として支持を受けてきた番組。ところが、今月7月を境に、この番組から肝心の安倍政権批判が極端に少なくなってしまったのだ。 典型が、いま大きな問題になっている杉田水脈のLGBT差別発言。テレビ各局の動きはもともと鈍かったが、それでも24日にTBSの『NEWS23』が取り上げたのを皮切りに、25日以降はフジテレビや日本テレビの番組ですらこの問題を批判的に取り上げ、同じテレ朝の『羽鳥慎一モーニングショー』も遅ればせではあるが26日にこの問題を取り上げた。 ところが、『報ステ』はいまにいたるまでこの問題を取り上げていない。26日夜には公明党・山口那津男代表までが「いかがなものか」と批判コメントを出したが、その
こんにちはてっちです。 最近Voicyというボイスメディアを良く聞いています。 2月から車通勤になり、車運転中暇だなぁと思っていたときにVoicyと出会いました。 好きなパーソナリティーの声を聴きながら通勤する、そんな日々を楽しみ始めています。 Voicyを紹介しま~す!! 新しい感覚のボイスメディア、Voicy(ボイシー) Voicyとはどういうメディアなのでしょうか? ボイスメディアという名前の通り、いろいろな業界出身のパーソナリティーが音声番組を配信しているメディアのことです。 ラジオのような感覚で音声を楽しめるのですが、普通のラジオとは違う感じがしています。 パーソナリティーとの距離感がとても近い感じがしますね。 なんというか、語り掛けられているような感じに思えます。 ジャンルから選んで聴いたり、パーソナリティーを選んで聴いたり楽しみ方はいろいろあります。 それと、好きなときに、好
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