地方創生 第6部 まだないしごとを興す急激な人口減少時代を秋田はどう歩んでいけばいいのか。地方の今後を考える地方創生 第6部 まだないしごとを興す
古代ヒッタイトの都市壁を確認 日本隊、トルコ有数の遺跡 記事ツール Tweet 印刷用ページ ※写真クリックで拡大表示します 地中磁気探査により、巨大都市壁が確認されたトルコ・ビュクリュカレ遺跡=2010年7月(共同) トルコ中部ビュクリュカレ遺跡で発掘中の中近東文化センター(東京都三鷹市)付属アナトリア考古学研究所(トルコ・カマン)は17日までに、同遺跡地下の磁気探査を行い、ヒッタイト時代(紀元前17〜同13世紀ごろ)とみられる石造りの都市壁の跡を確認したと明らかにした。 事前調査で遺跡は南北約650メートル、東西約500メートルの都市の跡だと推定されていたが、都市壁確認により大きさがほぼ裏付けられた。調査隊の松村公仁隊長(53)は「ヒッタイト時代のアナトリア半島(現在のトルコ)で有数の巨大遺跡」としている。調査隊は来年にも都市壁の発掘に取り掛かる方針。
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