世に言うところの成功者たち。確かに彼らに共通する「才能」があったかもしれない。だけどそのほとんどの場合「特別なこと」なんてしていない、というのが起業家John Ramptonの意見。 「Inc.com」でも話題のこの記事は、当たり前と思えることの大切さを、いかに日々実感して生活できるかを考えさせられます。 成功する人たちに共通して言えることは、モチベーションが高く、つねに理由を探ることから始まるということ。 彼らの原動力となるのは、「目的」や、「大義」や、「信念」。例えば、起業家でShark Tankの投資家でもあるバーバラ・コーコランには、実にシンプルな動機がありました。上司の命令には従わない、というものです。 「23歳で起業するまで、22種類の仕事を経験してきて、上司から指図されるのはウンザリでした。単に上司を持ちたくないという理由だけで、私はモチベーションを維持してきたのです」 コー
ゲームにルールが存在するのは、プレーヤーを縛るためではなく、ゲームに緊張感のある面白さを与えるためである。じゃんけんでも、サッカーでも、もちろんドラクエでも、ルールを知らなければゲームを楽しむことはできない。人生というゲームにおいても、それは同じである。ここでは人生を有利に進めるためのルールについて考えていく。 01. ゲームの目的は いつでも、何度でも、変更可能 ドラクエでは、ゲーム目的はゲームデザイナーである堀井雄二氏が設定している。これをプレーヤーが変更することはできない。 一方、人生ゲームでは、ゲーム目的をプレーヤー自らの意志で自由に設定、変更、追加、削除することが可能だ。しかも、何度でもだ。つまり人生ゲームは、生きている限り、その気になれば何度でもやり直しがきくのだ。 社会や親に設定されたゲーム目的(いい学校に入り、いい会社に就職するなど)を、自分が「最高に楽しい!」と思えるゲー
ここで紹介するのは、フィンランドに住むアメリカ人教師のティム・ウォーカー氏が、同国の幼稚園を訪問して気付いたこと。 そこで採用されていた教育方針は、アメリカとはまったく違っていたそうです。2015年10月1日、The Atlanticに掲載された記事を紹介します。 01. フィンランドの教育方針 「遊ぶ=学ぶ」 同国は教育分野で注目されている国です。その理由は、15歳を対象にした国際テスト「PISA(学習到達度調査)」の成績が一貫して好調だからでしょう。しかし、もっと小さな子供たちに注目した方がいいかもしれません。 私はフィンランドで2年間、小学5・6年生の指導をしてきました。その際に、ほとんどの子どもたちが義務教育で「Preschool」と呼ばれる幼稚園に通うと聞きました。 「Preschool」の教師である義母から直接聞いた話ですが、そこではアメリカの園児のようにワークシートを使うこと
女性ライターSilvia Mordini氏が、今すぐやめるべき「15の習慣」をまとめています。 この記事によると、日々の行動を改善するには「やるべき」よりも「やめるべき」を考えたほうが効果的とのこと。そうすれば、必然的に自分の課題が意識できるのだとか。これは一体、どういうことなのでしょう? 01. 【やめるべきこと】 嫌味っぽく振る舞ったり、不機嫌な態度をとる。 【やるべきこと】 他人には、優しく、親切に接する。 02. 【やめるべきこと】 勝手に物事を決めつける。 【やるべきこと】 心を開いて何事も受け入れる。 03. 【やめるべきこと】 他人と自身を比較する。 【やるべきこと】 他人の成し遂げたことを素直に認め、祝福する。 04. 【やめるべきこと】 他人を軽蔑する。 【やるべきこと】 何に対してもリスペクトの精神を持つ。 05. 【やめるべきこと】 誰かに恨みを持つ。 【やるべきこと
ビル・ゲイツやイーロン・マスク。毎日高いアウトプットを求められる彼らは、翌日のパフォーマンスを上げるため1日の終わりを大切にしていました。ここでは「Aplus」に掲載されている、名だたる成功者がベッドに入る前に行う8つの習慣を紹介します。 01. 眠る6時間前から カフェインを取らない イーロン・マスク (スペースX社/テスラモーターズ)イーロン・マスク。彼はスペースX社の共同設立者で、テスラモーターズのCEO。毎日ダイエットコークを8缶、それに加えてコーヒーを2杯飲んでいたことで有名でした。 しかし健康に悪いと感じた彼は、飲む本数を1〜2缶まで減らし、就寝の6時間前には一切カフェインを取らないようにしたとか。さらに、毎日の睡眠時間をスマホに記録して健康管理をするほど。 02. ベッドにスマホを 持っていかない アリアナ・ハフィントン (ハフィントン・ポスト) 2007年に会社が倒産し、絶
お金があれば幸せになれる。そう信じてはいませんか? 実は、「お金」と「幸せ」は関係ありません。自著『なぜ日本人は、こんなに働いているのにお金持ちになれないのか?_21世紀のつながり資本論』では、世界中を旅した経験から、幸せになるためのお金との付き合い方を考えています。 お金は本質的には無価値なもので、お金そのものには人を幸せにするパワーはないのです。 01. 「お金がない」≠「貧しい」私は「世界最貧国」とも言われる国、バングラディシュを訪れました。この国は空気が悪く、排ガスの臭いと砂ぼこりが充満していて、到着してしばらくは不安でした。 しかし、実際にこの国で過ごした3週間は快適で充実したものでした。豊かな自然に囲まれ、家族や周囲の人々と強い絆で結ばれている。外国人の私も結婚式に呼んでくれ、家族のように受け入れてくれました。 経済的には圧倒的に貧しいこの国の人々の笑顔は、東京の満員電車に乗っ
「Thought Catalog」のライターBianca Sparacino氏が書いた、あなたは知らないうちに人生をムダにしているという記事が公開され、大きな話題を呼んでいます。Facebookで120万いいね!がつくほど。 過去を気にしすぎたり、気持ちを正直に伝えないと人生がいつの間にか悪い方向へ向かってしまうのだとか。 人生は直線ではありません。また、重要な出来事のタイムラインでもありません。学校を卒業しなくても、結婚して仕事を見つけて家庭を持ち、お金を稼ぐこともできます。 いくつになっても、心地よく生きることができていればそれが正解なのです。 25歳や30歳までに結婚しなくても、自分が納得して幸せでいる限りそれでいいのです。誰にも批判される筋合いはありません。 自分のやりたいことを探し続けることにだって、時間は十分あります。ですが、私たちはよくそのことを忘れてしまいます。大学に進学す
「I Heart Intelligence」において、ライターのEevee G氏が、クリエイティブな人の19の特徴について書いています。 人とは違った視点で世界を捉え、常に新しいものを生み出す彼らに共通する特徴とは!? 私たちは皆、かけがえのない個性を持っています。物事を見る視点も人それぞれ違いますし、考え方も十人十色。ですが、私は特にクリエイティブな人に心惹かれます。 もちろんクリエイティブな人すべてが良いとは限りませんが、今まで出会った人たちは、私の人生に素晴らしいインスピレーションを与えてくれました。 そんなクリエイティブな人は一体どんな考え方をするのか、紹介したいと思います。 01. クリエイティブな人は、どんなに困難な状況でも問題を解決します。彼らはいかなる状況でも楽しむのことができるのですが、それが芸術的な考えを生み出すことにつながります。 02. クリエイティブな人は、新しい
人が、死を前にして本気で後悔することとは? そのときの言葉をまとめた本が『The Top Five Regrets of The Dying』です。ある看護師が末期患者と接するなかで、彼らが口にした後悔の言葉ーー。ここでは、「Collective-Evolution」の記事をもとに紹介しましょう。 そこには、生きていく上で本当に大切にすべきことが隠されています。 これは、一番よく聞く「後悔」の言葉。人は、人生が終わりに近づいていると悟ったとき、もっと自分らしく生きたかったと考えるようです。いくつもの夢があれど、ほとんどの人は、そのうちの半分も全力を尽くさないままに時間が過ぎ去ってしまうのです。そして、じつはそれが「自分の決断次第だった」ということに気づきます。 健康は人を盲目にします。もう長くは続かない、とわかるそのときまで、自由を見えづらくしてしまうのです。
ここでは、TABI LABOアンバサダーで、バヌアツ共和国に住んでいるホリイケさんからの寄稿記事をご紹介します。 現地に家族と一緒に暮らしている、彼が語った「バヌアツ暮らしをオススメする10の理由」。そこには、私たちが知らない魅力がたくさん詰まっていました。 先月、南太平洋史上最大のサイクロンがバヌアツ共和国を直撃しました。中心気圧896hPa。最大瞬間風速は90m超。家々の屋根は吹き飛ばされ、木々は薙ぎ倒され、ライフラインも断絶。首都ポートビラは壊滅的なダメージを被りました。 僕は、第三子の誕生に合わせて勤めている会社を2年間育児休職しました。そして家族でバヌアツに引っ越してきて、ここで子育てをしています。サイクロンに被災し、18日間も電気がない生活を余儀なくされ大変な思いもしましたが、それでも皆さんにバヌアツに滞在してみる事をお勧めします。 なぜならば、バヌアツは密かなロングステイ天国
01 出る杭が打たれるのは、 日本だけ! 世界では通用しない日本人の常識。それを語る際、まずこれは言っておきたい。 よく「諸外国に比べて、日本は出る杭は打たれる風潮が・・・」なんていう話があるけれど、それは大きな間違いだ。 出る杭が打たれるのは、万国共通。何か新しいことを成そうと思ったら、どこの国でもバッシングされるし、反対勢力も表れる。 違いは、そこで引くか、引かないか。 出る杭が強ければ、打たれてもへこたれない! つまり、グローバルなマインドセットのなかでは「日本社会」は、言い訳にならない。 その前提を持って、以下が、僕が海外で感じた「世界では通用しない日本人の常識」だ。 02. まずは仲間を集めるビジネスでも勉強でも、日本人は仲間探しから始める人が多いようだ。たしかに、同じ目標を持った仲間は心強いし、一人でできることは限界がある。でも、仲間というのは、自分がやりたいことがあって、アク
「デキる人」と「デキない人」。 当然ながら、その差は持って生まれた才能や環境によるものじゃない。日常の些細な行動にある。もっと具体的に言えば「これはやらない」という、独自の禁止事項にある。 01. 「事実」ではなく 「解釈」で話す 仕事において報連相が大事なのは言うまでもないこと。問題はそのやり方だ。デキる人は「事実」を伝えることを重視し、デキない人は自分の勝手な「解釈」で伝えてしまう。だから、いくら報連相をしても、ズレが生じ、仕事がうまくいかない。 例えば、納期が遅れたことを上司に報告する時。 前者は「業者からの納期が1日遅れました。以前にも2回、こういったことがありました」、後者は「いつもいつもあの業者さんは納期が遅れるんですよ。もう大変です」といった具合。 その差は歴然だ。 02. 相手の意図を汲み取らず、 批判ばかりをする 仕事上のコミュニケーションで、相手のことを
英語を勉強するなら、コレ! 語学の勉強には何が最適なんだろう?今回は、英語学習に役立つ様々な勉強法や、ツール・アイデアをまとめて紹介! 実は色んなこと、無料でできちゃうんです! 01.ハーバード大学の講義を、受ける! (ネットで無料) 「MOOC」(ムーク)というものを知っているだろうか?これは「Massive Open Online Course」の略で、日本語では「大規模公開オンライン講座」と呼ばれている。2012年に米国で誕生した教育システムで、有名大学の講義もネット上で無料で受けることができる!しかもハーバード大学やスタンフォード大学などのトップレベルの大学が講座を開いているのだ。以下のようなオプションもあるため、英語学習にはもってこい! 1.いつでもどこでも始められる 2.何度でも聴き返すことができる 3.再生スピードを変えられる 4.字幕が付いている 5.興味のある分野の講
記憶に残る想い出 旅に出て手に入れよう! 【旅行いきたい VS お金ない】 そんなありきたりな対戦カードは、この情報で解決しよう。低コストでバックパックできるとっておきの10カ国。学生のみならず、バックパックで多様な文化に触れたいと考えれば、出来るだけ多くの国をまわりたいと思うのは当たり前。そして誰もが十分な予算を確保できないのもまた当たり前の話だ。 低予算で楽しむ最高の海外旅行。まずはこの10カ国をチェック! 1.ウユニ塩湖には絶対行きたい ボリビア 町中にアクティビティが溢れているボリビアは、ウユニ湖でも有名なバックパッカーに大人気の国。しかもとても物価は安い!ビンのコーラが約10円、軽食が約50円、ちょっといい物を食べても約200円。良い宿にも泊まれるし、移動費や食事、お酒のコストも全部含めて1日2000円くらいで済む! 2.昼も夜も楽しい タイ タイは観光業が盛んな為、多く
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