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ブックマーク / zeromemory.sblo.jp (2)

  • suVeneのあれ: 私的制裁

    2007年06月24日 私的制裁 元々、口が達者だと言われるような子どもだった。 理屈・屁理屈・ルール・善悪を問わず思ったことを口にする子どもだった。 神経質すぎる子どもでもあった。 5歳前後にして、髪の毛が抜けて10円はげができるほどに。 小学校にあがる前に引越をした。 それまでの近所の友達とはお別れをし、新しい場所での生活が始まった。 幸い同じような年齢の子供は近くに沢山いたので、遊ぶ友達はすぐにできた。 しかし、子どもというものは時として残酷なものである。 ある日、1歳~3歳上の子ども達に家に呼ばれた。 その家の両親は留守だった。 そこで人生1回目の私的制裁を受けた。 つまり、リンチというものを経験した。 新参者であり、生意気でもあるその子は目障りだったのであろう。 同時にそれは、信じるものからの裏切りという意味でもあった。 その時の記憶は朧げである。 覚えているのは、ソファ、音量の

    noshuke
    noshuke 2007/06/25
    「“放心している振り”“弱っている振り”をするほうが・・」という下りが良かった。”なにか”は、もう二度と一緒に楽しく遊べないかもという不安感、孤独感またはその原因である姉妹への怒りとか確かに複雑そう
  • suVeneのあれ: ああああああああああああああああ

    2006年11月07日 ああああああああああああああああ ――― 周りの人が「戦え」「頑張れ」「負けるな」といった。その期待に答えようと君は、常に戦って、頑張って、負けないようにしてきた。でもそんなアナタに言いたい「たまには休んでもいいんだ」と。「つらいなら逃げてもいいんだ」と。逃げるのは恥じゃない、負けるのも恥じゃない。そりゃ、その時は恥ずかしいかもしれないが、そこはゴールでは決してないから。大切なのは「勝ち続ける事」じゃないから。たとえ逃げてたとしても、負けたとしても、その経験は絶対に消えない。君の血となり骨となり、君自身を育ててくれる。それに、君はいつも周りが敵ばかりだと錯覚しているようだけど、そんな事はない。君の味方が少なくともここにいる。 ――― ネガティブなコメントがつけられて少し嫌な気持ちになった。当はそんなつもりじゃないのに、誤解され、誤読され、レッテルを貼られて罵倒され

    noshuke
    noshuke 2006/11/08
    ⊗ 「いい人」と賞賛されたい為のパフォーマンスに群がる人を見ると正直ジェラシー。チッ!"ベタな洒落"で"笑い"もらいやがってみたいな。
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