Comment by sicnarfj 今日学んだこと 中世の螺旋階段は時計回りに作られている。 これは攻撃してくる剣士(大抵が右利き)を不利にさせるため。 <関連記事> 螺旋階段に敵が攻め込むという状況は、つまり敵軍が自陣に攻め込んでいることを意味します。通常自軍は上から敵を退けようとします。敵軍は下から上へ登ろうとします。そんな2人の兵士が螺旋階段で対面したらどうでしょうか? 先ほどの答えは、螺旋階段は基本「時計周りに登って行く」構造になっているのです。こうすることによって、敵軍は右手(剣)を自由に振ることができないのですが、自軍は右手を自由に動かすことができるのです。このための螺旋階段なのです。 16回:シュノンソー城 建築的大革命とその魅力 reddit.com/r/todayilearned/comments/160oho/til_that_stairs_in_medieval_