一方、『けものフレンズ』は今月2日に第2期の制作が発表されたばかりで、新ユニットオーディションはこれにともない募集を開始。同日、声優志望者向けに音声サンプルなどを公開しているサイトの運営者が、自身の作成した原稿が無断でオーディションに使用されているとツイッターで訴えていた。オーディションの運営会社が同4日に募集の特設サイトで謝罪している。 この日たつき監督は「台本無断使用のお話教えてもらいましたが、台本作者さんへの言及の無さに創作への蔑視が見えて…うーん…」とつづるとともに、「同じ文字まわりで脚本費全話と脚本印税いまだ1円もお支払いいただけてないんですよね。けもの(フレンズ)。しんどいので忘れるようにしてたんですが、やっぱりこういうのも声をあげた方がいいのかなー…」と煮え切らない思いを明かした。