この水の形に注目してください。……ちょうちょだ! そうです、蝶の羽根の形の噴水へと早変わりするんです。 上の画像は、『ファウンテンリング』の「Butterfly」で作った噴水。もう1種類、「Spider」で噴水を作るとこうなります。 クモじゃないですか! 噴水がクモの8本足を表現しています。まさに、個人が噴水を所有してしまっている。 噴水にのめり込んで20年以上の開発者 この指輪を開発した同社代表取締役のアーティスト・杉原有紀氏は、「私のライフワーク」と断言するほど噴水にのめり込んでいるそう。そもそも、なぜそこまで取り憑かれちゃったのか? 話を伺ってみました。 「最初、スプーンでできたハート型の水膜を見て『綺麗だな』と思い、美大3年の時に水膜がくらげ状になる噴水作品を製作したのが始まりでした。それから、もう20年経ちます」(杉原氏) とは言え、噴水には設備と電気とお金が必要。大掛かりな仕掛
![現代の枯山水! 水に当てると蝶とクモの形をした噴水が出現する指輪 - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3df7c57cb2885f155023d59282b896e78fb63170/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FExcite%2Fbit%2F2015%2FE1443167589440_fb19_1.jpg)