(娘5歳8ヶ月)娘の好物と年長さん1学期のお弁当記録 娘をただ微笑ましく見つめていただけなのに……(夫) こっこの最近の好物は「にんじんしりしり」と納豆を混ぜて食べること。 我が家のしりしり&納豆好きといえばまず夫ですが、夫は卵入りのしりしりが好きで、こっこはにんじんとツナのしりしりが好き。わたしはどっち…

(娘5歳8ヶ月)娘の好物と年長さん1学期のお弁当記録 娘をただ微笑ましく見つめていただけなのに……(夫) こっこの最近の好物は「にんじんしりしり」と納豆を混ぜて食べること。 我が家のしりしり&納豆好きといえばまず夫ですが、夫は卵入りのしりしりが好きで、こっこはにんじんとツナのしりしりが好き。わたしはどっち…
1969年島根県生まれ。武蔵野美術大学で油絵を学び、卒業後、数年のブランクを経て画家としてのキャリアをスタートした加藤泉は、一貫して「生きもの」を描いてきました。 その始まりは、胎児とも昆虫ともつかないような原初の生命体のようでもあり、その後、その生き物は「絵と私の関係が対等であり、かつ、私にとって新鮮であるよう、持っているものすべてを使って、最善をつくすのです」と加藤が言うように、加藤と絵との相互作用によって、キャンバスの中でゆっくりと育てられ、形を整え、変態し、羊水をまとったような「人のかたち」を帯び始め、時に境界線のはっきりしない不安定な色彩の中から、時に眩しい程鮮やかな色彩の中から現れ、不気味さ、愛らしさ、空虚さ、暴力性、様々なものを感じさせながらも、その「存在そのもの」としか言い様のない、「強烈な何か」を観る者に投げかけてきました。 本展覧会のタイトル「人へ」について、加藤は、「
今年のベネツィア・ビエンナーレに唯一の日本人ペインターとして招聘された加藤泉さんの新作展です。見たほうがいいと思います。 http://www.arataniurano.com/ 高橋コレクションのほうの展示には私が所蔵する加藤作品も貸し出し中です。 http://www.takahashi-collection.com/
はじめて行ってきました、このギャラリー。 古い雑居ビルの中にぽそっとありました。小さいです。 ミズマよりはましかもって感じですね。外の案内板も小さいです。 さて、加藤泉さんですが、最近流行ってるんでしょうか? 清澄白河の現美で見て、すごく気に入ってたんですけど、 普通の狭い場所で見ると、あんまり・・・ やっぱ巨大な空間で、美術館で見たいですね。 あんまり普通の家に置くっていう感じじゃないような、 お店のディスプレーとかならいいのかな??? 加藤泉 「人へ」 会場: アラタニウラノ スケジュール: 2007年07月14日 ~ 2007年08月11日 住所: 〒104-0041 東京都中央区新富2-2-5 新富二丁目ビル3A 電話: 03-3555-0696 ファックス: 03-3555-0697 2007年152館目 入場無料(累計41600円)
高橋コレクション(新宿区西五軒町3-7 ミナト第3ビル3階) 「加藤泉『黙』」 6/30-8/4 高橋コレクションで開催中の加藤泉の個展です。木彫3点、ドローイング4点にて構成されています。 オブジェと絵画の織りなすインスタレーション空間がまた優れていました。計三点のうち二点は床に寝転んでいましたが、その一つは両足を後ろへ蹴り上げ、手をバタバタとも振り上げながら、何やら滑り込んでいるかのように腹這いになっています。そしてもう一点は、顔を横にして耳を床にぴたりとつけ、何かを聞いているかのような仕草を見せているのです。またお尻からは巨大な白い蕾みが膨らんでいました。この不可思議なモチーフは相変わらずです。 ドローイングも充実していました。そのじっとこちらを見つめているような表情を見ると、やはり見ると言うよりも見られている感覚を強く味わいます。そう言えば、寝そべり、また壁に寄りかかる木彫たちも、
中国やインドの絵画バブルが飽和状態に達し、あとは売り抜ける段階にきているという。それはそうだろう。アジアの現代美術の若手〜新進画家の絵が1点1億円ではこれ以上もう上がりようがない。欧米のオークション会社は今年から日本の現代美術にシフトするらしい。 それでは日本でも村上隆、奈良美智、杉本博司に続く1億円画家が現れるのだろうか。現れるとしたらそれは誰になるのだろう。方向としては抽象ではなく、具象的な方向ではないだろうか。もちろん写実などではない。 戦後アメリカでバーネット・ニューマンやジャクスン・ポロック、マーク・ロスコなど抽象表現主義が現れて世界を席巻したときも、それらが決して売れたわけではなかった。抽象は難しいのだ。大衆には理解できない。売れることを期待する方が間違っている。実際売れたのはその後に出てきた分かりやすいポップアートだった。マリリン・モンローの肖像やキャンベル缶スープのシルクス
日経夕刊より 総合ディレクター:ロバート・ストー(元MoMAキュレーター、現NY大学教授) テーマ:Think with the Senses - Feel with the Mind 参加国:34カ国(メーン会場内)+42カ国(市内各所) 長谷川氏が言及していた作家 エル・アナツイ(ガーナ) イザ・ゲンツケン(ドイツ) イレーナ・ジュゾーヴァ(チェコ) ビル・ヴィオラ(米国) ヤン・ファーブル(ベルギー) 岡部昌生(日本) 加藤泉、束芋、米田知子 総合ディレクターのロバート・ストーは、絵画を基軸としてグロテスクやもろさに着目 投機熱の高まるマーケット主導の近年のアート界の動向 - 流行もの - に批判的 #長谷川氏の現職は、東京都現代美術館 事業企画課長
トーキョーワンダーサイト本郷(文京区本郷2-4-16) 「Oコレクションによる空想美術館 - 第1室:桑原加藤の部屋 - つぎつぎと・なりゆく・いきおいに任せて」 5/5-7/1 本郷のワンダーサイトではじまった連続企画展です。これから約半年間にわたり、有名な現代アートコレクターであるという岡田聡氏のコレクションを紹介します。その第一弾(つまり第1室。)は、今年のMOTアニュアルの記憶も新しい加藤泉と、「奇妙なアイデアで溢れているこの世界の一部を描いていきたい」とも語る(TABより引用。)画家、桑原正彦でした。 やはり気になるのは、どこで見てもその奇妙な存在感に目を奪われる、加藤泉の木彫の人形「無題」です。展示では、椅子に座った一体と、もう一つ、壁際に佇む小型のものが紹介されていました。おかっぱ頭の赤い髪と不気味に光る緑色の目も強く印象に残りますが、手を膝の上にのせるようにしてちょこんと椅
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